
現場帳票データをAIに役立てるために必要なことを聞くと、記録の形式や項目の統一、記録のリアルタイムでの蓄積、記録日時、場所、記録者の明示がトップ3となり、これは現場管理者がAIをよく理解していることを示唆している。
もはやDX(電子帳票化)は目標ではなく、AI化を目指すための基盤という位置づけに変わり、それまでDXに否定的だった紙派もExcel派も、AI化という目標に向けて心が動かされたものと思える。漠然としたDXよりも、AI化を目指すための電子帳票化というほうが、おそらく生成AIを日常的に使っているであろう経営層にもわかりやすく説得力がありそうだ。
出典:シムトップス 【2026年版|製造業の現場帳票 実態調査】現場管理者の91.9%が現場帳票データを「AI活用に役立てたい」 一方「紙・Excel」管理は69.7%で高止まり


