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2026.08.15 01:36

Google検索結果は新たな履歴書か? 採用担当者が見ているポイント

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採用担当者や採用マネージャーが面接の予定を立てる前、あるいは応募書類を最後まで読み終える前に、彼らはあなたが思っている以上にあなたのことを知っているかもしれない。

なぜなら、多くの採用責任者は、候補者と直接会う前に相手の名前をGoogle(グーグル)で検索し、その人物像や自己表現の仕方、オンライン上での存在感が応募職種と合致しているかどうかを幅広く把握しようとするからだ。実際、応募者のソーシャルメディアのプロフィールをAIツールでスクリーニングし、実在の人物であるか、企業のカルチャーに適合しているかを確認する雇用主も増えている。したがって、検索結果に何が表示されるかは、選考を通過するか、それとも見送られるかに大きく影響する。

Forbesは、候補者の名前を検索するときに何を見ているのか、そしてなぜデジタル上での存在感がプロフェッショナルとしてのブランド構築において重要な要素となるのかについて、複数の専門家に話を聞いた。

履歴書との整合性

候補者が意識すべき最も重要でありながら、見落とされがちな要素の1つは、「雇用主は、あなたについて読んだり見つけたりするあらゆる情報の整合性を見ている」という点だと、求人検索プラットフォームIndeed(インディード)の職場エキスパート、プリヤ・ラソッドは語る。「私は常に、オンライン上にあるあなたに関する情報は、履歴書に書かれている内容を裏づけ、それをさらに強化するものであるべきだと強調している」

そのため、配送ソフトウェア企業Pitney Bowes(ピツニーボウズ)のグローバル・シニア・タレント・アクイジション・パートナーであるロショーンダ・グリーンは、社会人に対し、少なくとも年に1回は自分の名前を検索して何が表示されるかを確認することを勧めている。

「経営幹部の中にはPRチームを持ち、そのチームが月に1回、その幹部の名前をGoogleで検索している人もいる」と彼女は説明する。「率直に言えば、自分の名前を検索して出てくるものが、Facebook、Instagram、TikTok、X(旧Twitter)といった個人のソーシャルメディアだけで、ビジネス上のブランドや評判を示す情報が何もないのであれば、取り組むべきことがあるということだ」

プロフェッショナルなデジタルフットプリント

グリーンは、誰もが個人のソーシャルメディアに注ぐエネルギーの少なくとも10〜20%を、オンライン上でのプロフェッショナルとしての存在感を高めるために割くべきだと強調する。その第一歩としてLinkedIn(リンクトイン)のプロフィールは最適だ。そうすることで、「応募書類に対する採用担当者の反応に大きな違いが生まれる」と彼女は言う。

AIを活用した履歴書プラットフォームNovorésumé(ノボレジュメ)の最新データによると、人事担当者や採用担当者の90%以上が、採用を決定する際に候補者のLinkedInプロフィールが「少なくともある程度は役に立つ」と回答している。

「たとえ現在就業中で、転職活動をしていなくても、LinkedIn上でのプロフェッショナルとしての存在感は、社内での貢献度を雄弁に物語る」とグリーンは言う。「私はこれまでに何度かレイオフ(一時解雇)を経験したが、注目を集めるために投稿していたコンテンツのおかげで、レイオフ中もポッドキャスターやインフルエンサーから連絡をもらうことができた。それが次の職を得るのに役立った」

プロフィールを仕事の実績で更新し、自身の専門知識を共有し、業界関連の投稿に反応すること。これらを通じてプロフェッショナルなデジタルフットプリント(足跡)を残すことは、競合に差をつけ、履歴書の裏にある生身の人格を示すための確実な方法だとグリーンは語る。

ソーシャルネットワーク

信じられないかもしれないが、採用担当者はオンライン上の存在感と応募書類との整合性を確かめるために名前を検索するだけでなく、さらに踏み込んで候補者の「つながり(コネクション)」まで確認することもあるとグリーンは言う。

「企業によっては、候補者の『つながり』から無作為に3人を選び、それがどのような人物かを確認することもある。つながりもまた、本人の判断力を示すものだからだ」と彼女は指摘する。さらに、「自分がいない場所で、ソーシャルメディア上のブランドがどのように自分を表現しているかを常に把握しておくべきだ」と付け加えた。

結論

求職者が求人数を上回る厳しい雇用市場において、現在の採用担当者の目に留まるためには、これまで以上の努力が必要になるかもしれないと候補者が理解することが重要だ、とグリーンは言う。

「既成概念にとらわれずに考える必要がある」と彼女は言う。つまり、職を得るための取り組みは面接の前から始まるべきであり、「LinkedInに関連するコンテンツを投稿し、自分のスキルセットや得意分野をアピールする」ことなどを意味する。「雇用市場が飽和状態にあるため、目立つためにはこれまで以上の努力をし、より懸命に取り組まなければならない」と彼女は付け加えた。

グリーンは、新しい仕事を探している人や転職を考えているプロフェッショナルに対し、戦略的に活動するよう促している。「スケジュールと一定のリズムを決め、自分の影響力を高め、あなたを待っているその役割をつかむために、本当に規律を持って取り組むことだ」と彼女は語った。

forbes.com 原文

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