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女性が働き続けるには、外国人家事労働者の活用が必要。コミュニケーション・コンサルティング会社コスモ・ピーアール社長の佐藤玖美はいま、そのことを強く訴える。女性スタッフの多くは、出産するとまもなく「時間のやりくりができない」と会社を去った。フレックスタイムも導入したが解決には至らなかった。「一部の幸運な女性だけが働き続けるのではなく、誰もが家庭と仕事を両立できるように、家事の進め方についての選択肢を増やすべきです」自身も3 人の子どもをもうけたが、タイ出身の家事労働者の助けを借りて育てあげた。出入国管理法を改めることで、容易に外国人労働者を雇うシステムをつくり上げられるよう、佐藤は強く政府に働きかける。こうした佐藤の熱意を受けてか、国は最近「国家戦略特区」で外国人家事労働者の受け入れを拡大する方針を前向きに検討しているようだ。「仕事も家庭も、女性はもっと欲張っていい。それを支援するのが私のライフ・ワークです」。

ターニングポイントは?
バブル崩壊、リーマンショック、大震災を経験して、常に新しいものを作る、先を見通すという緊張感を持つことが必要と感じた。

メンターもしくは尊敬する人
夫 母

家族構成
夫、子ども3人

メッセージ
男女問わず能力を平等にみていくことが大前提。そして社員が能力を発揮できる環境を整えていくことも重要。

佐藤玖美◎米国ウェルズリー大学卒業後、マッキンゼー・アンド・カンパニー、NY支社に入社。米国に進出する日本企業のコンサルティングを行うコスモ・インターナショナルを設立。10年CampaignAsia Pacific PR Awardsで最も優れた経営者に贈られるAgencyHead of the Yearを受賞。11年~12年在日米国商工会議所(ACCJ)会長を務める。

フォーブス ジャパン (Forbes Japan )

 

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