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2026.08.13 10:30

7月の米消費者物価は予想通り3.4%上昇、FRBの9月利上げ見送りを後押しか

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PCE価格指数は8月26日公表、FRBが最重視する指標

米商務省経済分析局は、FRBが物価判断で最も重視する個人消費支出(PCE)価格指数の最新データを8月26日に公表する。5月のPCE価格指数は約3年ぶりに高い伸びを記録し、食品とエネルギーを除くコア指数も2023年10月以来という水準に達していた。

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12月会合の利上げ確率は73.8%、9月は42.1%

CMEグループが提供するFedWatchツールによると、連邦公開市場委員会(FOMC)が12月会合で利上げに動く確率は73.8%となっている。10月会合は56.2%、9月会合は42.1%と、いずれもこれを大きく下回る。

7月のFOMCは3人が反対、0.25ポイント利上げを主張

FRBは7月29日の会合で、政策金利の誘導目標を3.5〜3.75%に据え置くと決めた。ただし採決では3人が反対に回り、0.25ポイントの利上げを支持した。ケビン・ウォーシュ議長は「持続的に高止まりするインフレ」を問題として挙げ、中東での紛争を受けて物価が急上昇したあと、中央銀行は「物価安定を取り戻すという断固たる決意」を共有していると語った。

6月の物価下落は一時的、原油価格は再び高止まり

6月には米国とイランが短期間の和平合意に至り、インフレは一時的に落ち着いた。消費者物価は前月比で下落し、その下げ幅は2020年4月以来で最大となった。ただし新たな合意をめぐる米国とイラン当局者のやり取りは一進一退が続き、原油価格は低い水準にとどまれずにいる。高止まりするエネルギー価格が、米国の消費者物価を押し上げ続けている。

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forbes.com 原文

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