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2026.08.27 11:00

「エスパシオ」で旅する、ラグジュアリーアドレス6

「BEYOND THE LUXURY——ラグジュアリーのその先へ」を掲げる「エスパシオ」。スペイン語で「空間」「宇宙」を意味するその名の通り、その土地でしか生まれ得ない空間と体験を追求しているラグジュアリーホテルブランドである。

その魅力は、画一的なブランドの世界観を各地に持ち込むのではなく、土地の歴史や文化、自然、景観と向き合い、それぞれまったく異なる“エスパシオ”を生み出していること。都市の華やぎから、温泉地の静謐、南国の海、そして船上という究極のプライベート空間まで、場所が変わればラグジュアリーのかたちも変わる。

名古屋、箱根、ワイキキ、そして海へ——。エスパシオの名を冠する6つの象徴的なアドレスから、日本発ラグジュアリーの未来を旅する。


エスパシオ ナゴヤキャッスル

名古屋城を眼前に望む「エスパシオ ナゴヤキャッスル」は、日本文化と現代ラグジュアリーを融合させたアートミュージアムホテル。館内には金箔や組子、和紙など、日本の伝統技術を用いた工芸やアート作品が点在。名古屋という土地の歴史や武家文化を背景に、静けさと格式、そして未来へと向かう日本的ラグジュアリーを体感できる。

その飽くなきクオリティへの追求は食の領域にも貫かれており、館内にはフランス料理、鮨、天ぷら、鉄板料理、中国料理など8つのレストラン&バーが集結。なかでも注目は、ミシュラン三つ星レストラン「カンテサンス」の岸田周三シェフが手がけるフレンチ「ブリアンス」、「祇園さゝ木」佐々木浩による日本料理「丈」、日本料理の名人、稲葉正信が手がける割烹・天ぷら「尾張 粋 稲葉」など……日本を代表する料理人たちによる美食が一堂に会する。

さらに地下にはプールやフィットネス、スパを備え、心身を整えるためのウェルネス体験も充実。館内を巡れば、アート、工芸、食、そしてホスピタリティが有機的につながっていることに気づくだろう。名古屋城の威容と歴史を借景にしながら、日本文化の現在と未来を体感する―「エスパシオ ナゴヤキャッスル」は、まさにここに泊まるために名古屋を訪れるデスティネーションホテルだ。

代表的な吉祥のモチーフとされる鳳凰がはばたき、舞い降りる様を表現した大階段。環境アートをプロデュースするSTUDIO SAWADA DESIGNによるもの。
代表的な吉祥のモチーフとされる鳳凰がはばたき、舞い降りる様を表現した大階段。環境アートをプロデュースするSTUDIO SAWADA DESIGNによるもの。
ベッドルームのヘッドボードに配されているのは裕人礫翔による、月をイメージさせる大きな円に金箔と青絵具で彩られた作品。
ベッドルームのヘッドボードに配されているのは裕人礫翔による、月をイメージさせる大きな円に金箔と青絵具で彩られた作品。
スイートルームのプライベートプールからも名古屋城を正面に望む。
スイートルームのプライベートプールからも名古屋城を正面に望む。

ESPACIO The Jewel of Waikiki

世界有数のリゾート地として知られるワイキキビーチの真正面に位置する「ESPACIO The Jewel of Waikiki」は、全9室のみという大胆な発想で2019年に誕生したプライベートスイートホテルだ。各フロアを1組だけが占有する設計となっており、専用エレベーターで客室へ直接アクセスできるため、堅固なセキュリティとプライバシーが保持される。

広々としたスイートルームからは青く広がる太平洋を一望でき、インフィニティプールやルーフトップから眺めるサンセットは、この地ならではの特別な時間を演出してくれるだろう。

館内には、ハワイの豊かな食文化と世界のガストロノミーを融合したレストランも備え、日本流のきめ細やかなホスピタリティと国際的なラグジュアリーが高次元で融合する。量ではなく質を、豪華さではなく唯一無二の体験を―という「BEYOND THE LUXURY」の粋を世界で最初に示した、「エスパシオ」の原点ともいえるデスティネーションだ。

ルーフトッププールからは太平洋を一望。サンセットの美しさは格別だ。
ルーフトッププールからは太平洋を一望。サンセットの美しさは格別だ。
ワイキキビーチの喧騒を感じさせない、プライベートスイート。
ワイキキビーチの喧騒を感じさせない、プライベートスイート。

エスパシオ 箱根迎賓館 麟鳳亀龍

箱根の豊かな自然に抱かれるように佇む「エスパシオ 箱根迎賓館 麟鳳亀龍」は、全9棟のヴィラからなる温泉リゾート。約4万4,000㎡の広大な敷地に点在するヴィラは、すべてに源泉かけ流しの露天風呂と内風呂を備える。

最大の特徴は、日本の伝統工芸を贅沢に取り入れた空間づくりだ。組子、和紙、唐紙、漆など、職人たちの技が随所に息づき、館内には現代アートや工芸作品も数多く展示されている。一棟ごとにフィーチャーされる作家が異なるので、訪れるたびに新たな発見と感動をもたらしてくれると、リピーターからの評価も高い。

また、専用モノレールで渓谷へと降りる没入感のあるアプローチも魅力のひとつだろう。温泉、美食、アート、そして箱根の雄大な自然が一体となり、都会では味わえない静寂と癒やしを提供してくれる。

谷底の “結界” を思わせる空間は、喧騒から切り離された、日本的隠れ家ラグジュアリーの神髄だ。

箱根の自然に抱かれた渓谷へ。専用モノレールがゲストを隠れ家のようなヴィラへと導く。
箱根の自然に抱かれた渓谷へ。専用モノレールがゲストを隠れ家のようなヴィラへと導く。
伊達政宗も湯治に訪れたと伝わる温泉。今もこんこんと湧き続け、700年の時を超えて旅人を癒やし続ける。
伊達政宗も湯治に訪れたと伝わる温泉。今もこんこんと湧き続け、700年の時を超えて旅人を癒やし続ける。

名古屋観光ホテル エスパシオフロア

名古屋観光ホテルの9〜11階に設けられた「エスパシオフロア」は、“ホテル・イン・ホテル”という発想から生まれた特別空間。専用ラウンジではドリンクや地元食材を活かした朝食を楽しめるほか、都市を見晴らす眺望が日常からの解放感をもたらす。名古屋の中心にありながら、静かな隠れ家のような滞在をかなえてくれる。

ESPACIO CRUISER

“海上のサンクチュアリ”をコンセプトに掲げる「ESPACIO CRUISER」は、ホテルクオリティの滞在体験を海へ拡張したラグジュアリークルーザー。1組限定の完全プライベート空間で、水平線や夕景を独占する時間は特別な没入感を生み出す。自然とシームレスにつながる、“移動するエスパシオ”とも言える存在だ。

The Spa ESPACIO MEIKAN

名古屋観光ホテルの付帯施設として誕生したウェルネス施設「The Spa ESPACIO MEIKAN」。スパ、プール、サウナ、フィットネスを備え、“心身を整える旅”としてのウェルネスを提案する。英国発「bamford」やスイス発「VALMONT」を導入しながら、日本らしく静かな空間は、都市生活者のための新しい癒やしの拠点となっている。

ESPACIO
https://www.espacio.world/

Promoted by ESPACIO /text and edited by Miyako Akiyama