スマートフォンの普及に伴いデジタル広告が主流となったが、接触量が増加する一方で、実際の購買行動まで至るハードルは高い。情報過多の環境下で消費者の心を捉える媒体にはどのような特徴があるのだろうか。
NEXER Groupとポスティングの「関東ポスティング協同組合」による調査によると、広告をきっかけに商品・サービスを購入・利用した経験がある人は25.0%にとどまる。行動に移した経験のある媒体(複数回答)では「テレビCM」が72.0%でトップ。次いで「チラシ」が40.0%、「店頭POP・看板」が33.6%、「ネットバナー広告」が24.8%と続いた。デジタル全盛の中、紙のチラシがネット広告を大きく上回る影響力を持つ点は興味深い。また「最も行動に移したくなる媒体」でもテレビCM(46.4%)に続き、チラシ(19.2%)、店頭POP・看板(16.0%)が上位を占めた。






