家族でどこへ旅行するかを決める際には、まったく異なる一連の検討事項が伴う。その中でも、安全性は大きな要素となる傾向がある。旅行先が子ども向けで、費用が手頃であるかを知りたいと思うものだが、愛する家族、特に子どもと一緒に旅をする間、安全で安心だと感じられることは何よりも重要だ。
セキュリティ専門家であるiSharing(アイシェアリング)が実施した最近の世界規模の調査により、犯罪レベルや家族向けアトラクションの総数など、いくつかの基準に基づいて客観的に家族にとって最も安全と評価された、世界の主要都市が明らかになった。
2026年にトップとなった5つの都市は以下の通りである。
アブダビ(アラブ首長国連邦)
分析によると、家族にとって最も安全な目的地はアブダビで、安全性スコアは100点満点中89点であった。同市は家族の安全に関する総合スコアで満点を獲得したほか、126を超える家族向けのアトラクションを擁しており、安全性と、活気に満ちたアクティブなライフスタイルを両立している。
台北(台湾)
台北は総合安全性評価83.5で、リストの2位を獲得した。台北は本調査において他のすべてのアジアの都市を上回ったが、特にその手頃な価格設定が際立っていた。外食や子ども向けアクティビティの費用は他都市に比べてはるかに抑えやすく、この台湾の首都は、より手頃な価格帯に抑えたい家族にとって有利な選択肢となっている。
クラヨーヴァ(ルーマニア)
ヨーロッパで最も家族にとって安全な目的地であり、世界で3位となったのはルーマニアのクラヨーヴァである。同市は82.6という見事な安全性評価を獲得し、トップ5の中で生活費が最も低い部類に入っている。平均家賃は約700ドル(約11万円)前後であり、大都市のコストのほんの一部にすぎない。
ドーハ(カタール)
ドーハは、アブダビに次ぐ84.9の安全性評価を誇る。カタールの首都である同市は、犯罪率の低さ、近代的なインフラ、そして家族で探索できる100近くの子ども向けアトラクションやアクティビティを備えている。
ドバイ(アラブ首長国連邦)
ドバイは安全性スコア83.9でトップ5を締めくくった。アラブ首長国連邦(UAE)からリスト入りした2番目の都市であるドバイは、探索できる600以上の家族向けアクティビティ、安全な地域、そして確実なインフラを誇っている。ただし、ドバイの生活費はリストにある他の大半の都市よりも総合的にかなり高いことを念頭に置いておくことが重要だ。



