今なら、あなたも「ランボルギーニ ミウラ P400SV」を手に入れることができる。往年のスーパーカー「ランボルギーニ ミウラ」は、世界で最も希少かつ価値の高いクルマの1つだ。2024年6月に開催されたオークションでは、その最終進化型である1972年製「ミウラ P400SV」が490万ドル(現在の為替レートで約7.8億円)という高値で落札され、「史上最も高いランボルギーニ車」となった。
490万ドルは予算を上回るとしても、129.59ドル(約2万700円)ならどうだろう? ただし、これにはちょっとした条件がある。自分で組み立てなければならないのだ。
このランボルギーニ ミウラ P400SVは、米玩具大手マテル社から発売されるモデルカーキット「ブリックショップ」シリーズの最新作だ。2025年に第一弾が発売されたブリックショップは、クルマのデザインや構造の細部にまで没入しながら自分の手で名車を組み立てる体験が味わえる。
同シリーズのキットには、ドアやボンネットのような可動部品から、精巧なエンジンやダッシュボード、複数の種類から選べるホイールなどが含まれており、実車を再現したデザインや素材が「本物感」を醸し出す。「ホットウィール」や「マッチボックス」のダイキャスト製ミニカーも手掛けているマテルは、自動車メーカーと提携し、各メーカーの最も人気の高い車種を、コレクターやカーマニア、そして単にカッコいいクルマで遊んで喜ぶ子供たちに向けて製品化している。



