本作はファンや批評家からの支持も厚い。海外映画レビューサイトのロッテン・トマトでは批評家の90%、観客の98%から支持を集めた。また、実際の観客を対象に行われるシネマスコアの調査でも「A」評価を得ている。
『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』は、米国時間7月31日の公開初日だけで1億6800万ドル(約264億円)を稼ぎ出し、2019年の『アベンジャーズ/エンドゲーム』を超える公開初日の最高記録をすでに打ち立てていた。8月1日には追加で1億150万ドルを売り上げ、『アベンジャーズ/エンドゲーム』が持つ土曜日の最高記録(約171億円)に迫った。また、配給元であるソニー・ピクチャーズ史上最高の記録も更新した。
さらに、制作元のマーベル・スタジオは世界の歴代オープニング興行収入トップ4(2019年の『アベンジャーズ/エンドゲーム』、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』、2021年の『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』、2018年の『アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー』)を自社作品で独占している。
クリストファー・ノーラン監督の『オデュッセイア』は公開3週目の週末でも客足を伸ばし、追加で推定5100万ドル(約80億700万円)を稼ぎ出して『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』に次ぐ第2位にランクインした。これにより、ホランドと、公私ともにパートナーであり共演者でもあるゼンデイヤは、今週末の興行収入トップ2を占める両作品に主要キャストとして名を連ねることになった。
バラエティによると、『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』と『オデュッセイア』の相乗効果によって今週末の北米映画市場は合計で少なくとも4億2500万ドル(約667億円)を売り上げた。これは北米市場では歴代最高の記録である。


