2.「Whatever」は、相手を軽視する
映画などでよく聞くので、相手にお任せする表現だと思って、例えば「紅茶とコーヒー、どちらがよろしいですか」と聞かれたときに、
✕ Whatever.
と答えたとしたら。日本語の「どっちでも構いません」のつもりで使うと、事故ります。“Whatever.”は「どっちでもいい」「好きにして」とかなり冷たい返しに聞こえ、投げやりで相手を軽視するニュアンスから、友人同士でも関係を傷つけることさえあります。
〇 I don't have a preference.(特にどちらがいいという好みはありません)
こちらは、丁寧でフォーマルな場でも使える落ち着いた言い方です。日常なら“I'll leave it up to you.”(あなたにお任せします)、“I'm happy with either choice.”(どちらでも構いません)でもよいでしょう。
3.「So what?」は、ほぼ挑戦状
「今期は売り上げがだいぶ下がっていまして」と言われて、
✕ So what?
を「それ、どういうことでしょう?」のつもりで言ったとしても、「だから何?」とかなり強く相手の発言を切り捨てる印象を与える可能性があります。「それが何か問題なの? って挑戦状みたい……」「挑発してる」「反抗的な感じ」。友達同士でもケンカに発展する可能性さえあります。
〇 I'm not sure what you mean.(どういう意味かよくわかりません)
「自分がついていけていない」という謙虚な姿勢なので、相手を責める響きがありません。カジュアルに聞き返すなら“What do you mean?”。


