宇宙

2026.07.31 10:30

1時間に最大100個の流星が出現、2026年最大の天体ショー「ペルセウス座流星群」の見ごろは?

毎年8月中旬に極大を迎えるペルセウス座流星群は、年間で最も人気の高い流星群のひとつだ。2023年8月12日撮影(NASA/Preston Dyches)

極大の数時間前に皆既日食

ペルセウス座流星群の極大に先立ち、グリーンランド、アイスランド、スペインでは皆既日食が見られる。欧州のその他地域や北米では部分日食が観測できる。北米で日食観測に最も適しているのはカナダ東部と米北東部だ。カナダのニューファンドランド・ラブラドール州セントジョンズでは太陽面の53%が月に隠され、カナダ・ノバスコシア州の州都ハリファックスでは31%、ニューブランズウィック州のセントジョンでは28%、ケベック市では24%、米ボストンでは16%、ニューヨークでは10%が欠けて見える。

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夕方は金星が美しい

ペルセウス座流星群の活動が活発になるのは深夜以降だが、夕方の空では非常に明るく輝く「宵の明星」の金星が見ごろを迎えている。金星は今、少しずつ地球に近づいており、8月15日に、見かけの位置が太陽から最も離れる「東方最大離角」となって地球から、半月状に見えるようになる。その後は三日月状に欠けていき、小型望遠鏡で観察するチャンスとなる。

金星の満ち欠けと見かけの大きさの変化(国立天文台)
金星の満ち欠けと見かけの大きさの変化(国立天文台)

この時期の夜はまた、南の空に天の川を探すのにも理想的だ。

forbes.com原文

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翻訳・編集=荻原藤緒

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