半導体の購入資金は、別枠で約57.05兆円の融資を協議
WSJによると、エヌビディア製半導体の購入費用を加えるとプロジェクト全体の総費用は5000億ドル(約81.5兆円)を超える可能性があり、OpenAIは最大3500億ドル(約57.05兆円)に上る半導体の調達について別枠で協議しているという。
2026年に入り、巨額のAI関連投資が相次いで発表される
米国時間7月24日、エヌビディアはSKハイニックスから約5000億ドル(約81.5兆円)相当のAI向けメモリーを購入すると発表した。エヌビディアによると、このメモリーの導入先には2027年に稼働開始予定の大型データセンターが含まれているという。
このエヌビディアによるOpenAIへの資金提供は、巨額なAI関連取引の最新例となる可能性がある。メタはルイジアナ州にあるデータセンターの電力容量を5ギガワットへと拡張する計画を発表しており、その総投資予定額は5000億ドル(約81.5兆円)を超える。
また、アルファベットはAIインフラに投じる資金を調達するため、今年6月に大規模な増資を発表した。この800億ドル(約13.04兆円)の増資のうち100億ドル(約1.63兆円)はバークシャー・ハサウェイが出資した。
加えて、今年4月にはアマゾンがアンソロピックへの出資額を250億ドル(約4.08兆円)に増額することで合意し、アンソロピック側も同社と10年間・約1000億ドル(約16.3兆円)のクラウド契約を結んでいる。


