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2026.08.01 15:00

AI案件の報酬は非AIの「2.5倍」 フリーランスが2026年に稼げる急成長の3領域

stock.adobe.com

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827万ドル(約13億5000万円)。

これは、Forbesの取材に対して米クラウドソーシング大手「Freelancer.com」から提供された最新データに基づく、過去12カ月間に同サイト上で登録された約7万6925件の「AI」タグ付きプロジェクトの総額である。

同調査により、AI関連のフリーランス案件の平均報酬は、非AI案件の約2.5倍に達していることも明らかになった。

しかし、この調査で最も興味深く、際立っているのは、目を見張るような金額そのものよりも、そのお金がどこに流れているかという点だ。

当然ながら、企業は次なるチャットボットを「バイブコーディング(AIに自然言語で指示しながらコードを書く手法)」したり、ツールを構築したり、自動化ワークフローを開発したりできるフリーランサーに、巨額の資金を支払っていると考えるかもしれない。

現実はどうだろうか。

企業はこのモデルから脱却し、自社の組織やビジネスの中でどのようにAIを導入し、ガバナンス(統治)を効かせるかという点にシフトしている。

資金が集まるAIプロジェクト

自動化や機械学習のプロジェクトが減少する一方で、新たな勝者が台頭している。

それは、AIコンサルティング、コンテンツ制作、そしてエージェンティックAI(自律型AI)だ。

2025年第4四半期以降、前四半期比で、最新かつ最もAIネイティブなカテゴリーが加速しているという。

・AIコンサルティング:24%増(206件→255件)
・AIコンテンツ制作:21%増(1246件→1510件)
・AIエージェント:19%増(297件→352件)

では、このAI関連職の増加トレンドの背景には何があるのだろうか。そしてなぜクライアントは、こうしたカテゴリーやスキルセットに対してプレミアム価格を支払う意欲があるのか。

なぜ2.5倍のプレミアムが支払われるのか

その理由を説明しよう。

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