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2026.07.23 14:00

トランプ、イランがホルムズ海峡で船舶を攻撃する度に重要インフラを爆撃すると警告

Kevin Dietsch/Getty Images

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ドナルド・トランプ大統領は米国時間7月22日、今後イランがホルムズ海峡で船舶を攻撃するたびに、同国の橋梁や発電所を爆撃すると表明した。長期化する紛争の不確実性が高まる中、イランに対する強硬姿勢をさらにエスカレートさせた。

船舶への攻撃1回につき、橋か発電所を1カ所破壊

トランプは「今この瞬間から、イラン・イスラム共和国がミサイル、ロケット、ドローン、その他のあらゆる装置や兵器によってホルムズ海峡の船舶を射撃・攻撃するたび、テヘラン市内やその周辺にあるものを含め、橋梁1基または発電所1施設を爆撃・破壊する」とトゥルース・ソーシャルに投稿した。

また、マルコ・ルビオ国務長官はこのトランプの発言に先立ち、米国は「1年半にわたり」イランと誠実に交渉を試みてきたと強調しつつ、「しかし、船舶が爆破されたり、米国民が攻撃されたりするのを黙って見過ごすつもりもない」と述べていた

ルビオは交渉再開の可能性を残しつつも、「現在直面している問題は、イラン側に協議を行う真剣さがないことだ(中略)彼らが本気になれば、我々も本気で臨む」と語った。

トランプによる今回の警告は、米中央軍(CENTCOM)が21日夜、イランの軍事インフラや兵器保管施設を標的とした11夜連続の空爆を完了したと発表した直後になされた。

中央軍によると、イランは過去3カ月間でホルムズ海峡を通過する30隻以上の商船を攻撃したという。しかし、こうした攻撃にもかかわらず、ホルムズ海峡は「商船の通航のために引き続き開放されている」と中央軍は強調した。

核施設と疑われるピックアックス・マウンテンも攻撃対象に

トランプは21日、イランの主要なウラン濃縮施設であるナタンズ核施設の近くにあり、核関連施設ではないかとも噂される「ピックアックス・マウンテン」を爆撃する可能性があると警告した。米国は昨年6月にも同施設に対する爆撃を行っている。トランプは、「我々はおそらく非常に近いうちに、そして非常に激しくこの地域を攻撃することになるだろう」と述べ、同施設に対する攻撃の警告を繰り返した。ウォール・ストリート・ジャーナルの報道によれば、イスラエルはイランが同施設に遠心分離機を移送したとの情報を米国に提供したという。

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翻訳=江津拓哉

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