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2026.07.27 16:15

人々に感動を与えるブランド、ティファニーが日本市場を重視する理由

多くの公共施設や美術館、ルイ・ヴィトンの店舗を手がけた建築家、青木淳が設計したティファニー 銀座。現代建築屈指の巨匠、ピーター・マリノが設計した米国ニューヨーク本店「ザ ランドマーク」のデザインコンセプトを継承している。
多くの公共施設や美術館、ルイ・ヴィトンの店舗を手がけた建築家、青木淳が設計したティファニー 銀座。現代建築屈指の巨匠、ピーター・マリノが設計した米国ニューヨーク本店「ザ ランドマーク」のデザインコンセプトを継承している。

「アジア最大の旗艦店となるティファニー銀座は、我々の日本に対する長年のコミットメントを象徴する存在です。オープン1周年という節目とこの1年間の成功は、当店が日本のカスタマーとの関係をより深め、新たな顧客層との接点を生み出しました。そして世界的に見ても最も重要な市場のひとつである、日本における存在感をさらに強化する機会となったことを示しています。

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そんなティファニー銀座は、今後も日本における我々の長期戦略とプレゼンスの中核であり続けます。我々は日本市場において今後も多くの成長機会があると考えており、当店がその中心的役割を担うはずです」

こう言葉を継ぐルドリュCEOは、アメリカ本国でエグゼクティブマネジメントを担当していた際、ニューヨーク本店のリニューアルに携わったそう。その経験がティファニー銀座に生かされているという。

「ニューヨーク本店“ザ ランドマーク”のリニューアルは、非常に重要な経験でした。これはティファニーの進化における大きな転換点であり、ランドマークはティファニーというブランドの本質を体現する存在であると同時に、その後の店舗づくりの指針となる場所ともなったのです。我々はそんな本店を建築やホスピタリティ、最先端のアートやデザインを体験できる、文化的拠点としてつくり上げました。以降、我々のリテールネットワークは大きな勢いを見せ、ミラノのモンテナポレオーネ店や銀座店など象徴的な店舗をオープンさせたのです」

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“IN LOVE WITH JAPAN”をコンセプトに、ティファニーと銀座、そして日本文化との架け橋となるべく、昨年オープンしたティファニー銀座。アジア最大級のフロアに、美術館レベルのアート作品とともにディスプレイされる充実のラインナップ、そして日本が誇る美食まで楽しめる同店は、わが国における宝飾店の概念を覆したといっても過言ではないだろう。このたびの1周年を記念し、そんな同店では限定のハイジュエリーコレクションも用意されるという。

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direction by Akira Shimada | text by Yasuhiro Takeishi

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