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2026.08.09 16:00

2026年に行くべき世界の「穴場旅行先」15選、ロンリープラネット厳選

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3. コンソン島(ベトナム)

コンソン島は、ベトナムのコンダオ諸島で最大の島だ。透明度の高い海、緑豊かな丘、そして東南アジアの典型的なリゾート地とは一線を画す長いビーチが広がっている。混雑したホーチミン市の通りを抜けてこの島に到着すると、その穏やかさに包まれるが、この静けさは過酷な歴史と深く結びついている。

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100年以上にわたり、コンソン島は流刑地として使われていた。最初はフランスが政治犯をこの地に送り込み、その後、南ベトナム政権もその慣行を継続した。今日、訪問者は古い刑務所の建物や墓地、そして悪名高い「タイガーケージ(虎の檻)」を見学することができ、この島はベトナムで最も胸を打つ歴史的な場所のひとつとなっている。

この島の自然の美しさは傑出している。地域の大部分をコンダオ国立公園が占めており、周囲の海にはサンゴ礁や熱帯魚、ウミガメの産卵地が広がっている。島自体は数日で回りきれるほどの大きさだが、ダイビングやハイキングを楽しみたい人、あるいは今なお手つかずの自然が残る場所に滞在したい人にとって、長期滞在に値する魅力が十分に詰まっている。

アクセス方法:ホーチミン市、ハノイ、またはカントーからの国内線を利用してコンダオ島へアクセスできる。本土からのフェリーも運航しているが、一般的には空路の方が便利だ。

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おすすめのアクティビティ:刑務所跡地やハズオン墓地の訪問、コンダオ国立公園の散策、シュノーケリングやダイビング、また産卵期であればウミガメの観察ツアーの予約など。

宿泊先:贅沢な滞在を楽しみたいなら、「シックスセンシズ・コンダオ(Six Senses Con Dao)」が最も有名だ。よりこぢんまりとした宿を好むなら、歴史的スポットや地元のレストランに近いコンソン・タウンにホテルやゲストハウスが集まっている。

4. ナガランド州(インド)

ナガランドは、しばしばまるで独立した国のように感じられる場所だ。ミャンマー国境に近いインドの極東部に位置するこの地は、山々や鬱蒼とした森、そして数多くの先住民族が暮らす土地だ。彼らの言語や習慣、村の伝統は、今なお独自の形で息づいている。

ナガランドの歴史を語る際、かつての「首狩り(首級標的の風習)」に言及されることが多いが、それはこの地の一面にすぎない。現在、住民の多くはキリスト教徒だが、古いアニミズム(精霊信仰)の伝統が、建物の意匠や儀式、日々の村の生活に今も残っている。水牛の頭蓋骨や彫刻が施された門、織物、集会所を目にする一方で、近代的な教会や学校、そして村と都市を行き来する若者たちの姿もある。

ナガランドでの旅のペースは、インドの他の多くの地域よりもゆったりとしている。道路は長距離に及び、舗装されていないことも多く、主要な町以外では公共交通機関も限られている。ここでの最高の体験は、観光地を慌ただしく巡るのではなく、特定の村に滞在することで得られる。時間をかけて旅をする旅行者にとって、ナガランドは特に実り多い場所となるだろう。

毎年12月にコヒマ近郊で開催される「ホーンビル・フェスティバル(サイチョウ祭り)」は、ナガランドで最も有名な文化イベントだ。多くのナガ民族のグループが集まり、伝統的な料理、音楽、工芸、パフォーマンスを繰り広げる。それ以外の時期の州内はずっと静かで、場所によっては外国人旅行者に出会わないまま数日間旅を続けることもある。

アクセス方法:ディマプールへ飛び、そこから陸路でコヒマや近隣の高地の村々へ向かう。外国人旅行者は、旅行を計画する前にナガランド当局で最新の許可証と登録の規則を確認する必要がある。

おすすめのアクティビティ:コヒマの探索、村でのホームステイ、コノマをはじめとするアンガミ族のコミュニティの訪問など。モン地区へ足を延ばすのもよい。12月に訪れる場合は、ホーンビル・フェスティバルに合わせて旅程を組みたい。

宿泊先:コヒマには手頃なホテルやゲストハウスがあるが、村でのホームステイを体験すれば、より豊かな経験が得られる。人里離れたエリアを訪れる場合は、地元の旅行代理店を通じて予約するのが最善だ。

次ページ > 5. 四国(日本)

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