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2026.07.19 07:00

2026年上半期、最も好調だったコモディティーはリチウム EV減速を補う新たな「需要の柱」が出現

stock.adobe.com

BMOは、米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げが近づくにつれて、金価格は2026年末には4800ドル、2027年には5000ドルへ上昇していくと予測している。国際的な金業界団体ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)も、政策金利に関する見通しの変化や新たな地政学ショックなど明確なきっかけが生じれば、金価格は再び4500ドル、あるいはそれ以上の水準へ上昇する可能性があるとみている。

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後半戦に向けて

2026年上半期にあらためて示されたことがあるとすれば、それはコモディティーが依然として世界で最も地政学的な影響を受けやすい資産クラスであること、そして、まさにこうした性質のために、コモディティーはポートフォリオの分散投資先として最も有効な資産のひとつでもあるということだ。

戦争は市場に原油価格を再評価させ、AIはリチウムと銅の価格を再評価させた。金価格は20%下落したものの、中央銀行による旺盛な需要や米政府の膨張し続ける債務といった長期的な強気材料は、まったく損なわれていない。

最後に重ねて申し上げれば、コモディティー・リターンのインタラクティブ周期表をぜひご活用ください。これを使えば、各コモディティーのパフォーマンスを年ごと、あるいはセクターごとに簡単に比較することができる。

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forbes.com 原文

翻訳・編集=江戸伸禎

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