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AI

2026.07.18 11:00

中国AI新興が新型「Kimi K3」を発表、OpenAIやアンソロピックへの挑戦状

Samuel Boivin/NurPhoto via Getty Images

Kimi K3発表日に中国の競合株が急落

17日、ムーンショットAIの競合にあたる中国のZhipu(智譜。ブランド名はZ.ai)とMiniMax(稀宇科技)の株価は急落し、香港市場でそれぞれ28.4%と15.6%下落した。

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中国屈指のAI開発企業、アリババやテンセントも出資

2023年に設立されたムーンショットAIは、中国のIT大手であるアリババやテンセントからの出資も受ける同国屈指のAI開発企業だ。ブルームバーグの報道によると、同社は直近の資金調達ラウンドで約20億ドル(約3240億円。1ドル=162円換算)を調達し、その評価額は200億ドル(約3.24兆円)を超えたという。同社は、昨年末に5億ドル(約810億円)を調達して43億ドル(約6966億円)の評価額を得たのに続き、今年初旬には100億ドル(約1.62兆円)の評価額で7億ドル(約1134億円)を調達していた。さらにムーンショットAIは今年4月、Kimiやその他のAIサービスの有料プラン契約者の増加を背景に、年間経常収益(ARR)が2億ドル(約324億円)を突破したと報告している。

先端AIチップをめぐる米国の対中輸出規制

中国のAI企業は、エヌビディアのH200など最先端のAI半導体に対する米国の輸出規制によって制約を受けてきた。米国政府は今週初め、エヌビディア製チップの限定的な輸出許可を開始したものの、承認数は依然として限られており、ライセンスの取得も条件とされている。米国は、一部の中国企業が規制されたAI半導体を秘密裏に輸入しているほか、海外の演算能力をレンタルしたり、海外子会社を通じて半導体を購入したりすることで、輸出規制の回避を試みる企業もあると主張している

forbes.com原文

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翻訳=江津拓哉

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