クリストファー・ノーラン監督の待望の新作であり、豪華キャストを擁する製作費2億5000万ドル(約405億円)の超大作映画『オデュッセイア』(訳注:日本公開は9月11日を予定)が、公開週末を控えた先行上映で1760万ドル(約28億5120万円。1ドル=162円換算)を売り上げ、『トイ・ストーリー5』を抜き、先行上映の興行収入において今年の最高記録を塗り替えた。
『オデュッセイア』の先行上映における成績は、6月に1750万ドル(約28億5120万円)を稼ぎ出した『トイ・ストーリー5』を上回った。
バラエティ誌は、『オデュッセイア』の公開初週末の興行収入が9000万ドルから1億ドル(約145億8000万~約162億円)に達する可能性があると報じた。また、先行上映の興行成績が極めて好調だったため、この予測を大幅に上回る可能性も十分にあるとも指摘している。
『オデュッセイア』は、アカデミー賞を受賞し、世界興行収入10億ドル(約1620億円)近くを記録したノーラン監督の前作『オッペンハイマー』の成績(約17億600万円)も上回った。
なお、今年公開された映画の単日における最高興行収入記録は、今年4月に4800万ドル(約77億7600万円)を売り上げた『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』が保持している。しかし同作は、異例とも言える水曜日での公開だったため、典型的な先行上映(通常は木曜日)とは異なる。



