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2026.07.18 00:09

まだ間に合う夏の旅、今から行きたいアメリカの絶景スポット

米国はこのほど、米国独立宣言から250周年にあたるセミクインクエンテニアル(Semiquincentennial)を祝った。多くの人にとって、この節目を祝ううえで、国内を旅することは格好の方法である。自宅近くで楽しめることを探している人も、家族を連れてより遠方へ出かけたい人も、夏のシーズンを最大限に楽しむ時間はまだ残されている。ワイオミング州のスリルあふれるアドベンチャーから、デラウェア州でのゆったりとした庭園散策まで、家族にぴったりの旅を見つけるために読み進めてほしい。

人生はハイウェイ

ロードトリップは、米国を代表する娯楽のひとつだ。筆者は50州のうち49州を制覇しており(カンザス州がまだバケットリストに残っている)、その大半は、後部座席で小さな子どもたちが足をぶらつかせているミニバンで、全米を駆け巡った旅によるものだ。

サウスダコタ州ではバッドランズ国立公園を探検し、道中で見かけたプレーリードッグたちにみんなでクスクスと笑った。マウント・ラシュモア国立記念碑やクレイジー・ホース記念碑では何十枚もの写真を撮った。

ウェストバージニア州では、長男と一緒に米国最新の国立公園であるニューリバー・ゴージ国立公園・保護区をドライブした。これまでで最もスリリングなホワイトウォーター・ラフティング体験の一つでは思わず叫び声を上げ、地上851フィートに架かるニューリバー・ゴージ橋の下でガイド付きキャットウォーク・ツアーを楽しんだ際には、期待に息を呑んだ。

今年はまた、ルート66誕生100周年の記念すべき年でもある。有名なシカゴ美術館近くのシカゴの標識の下や、サンタモニカの桟橋で息子たちが笑顔で写る素敵な思い出がある。それぞれ「マザー・ロード」の始まりと終わりを示すものだ。この夏の究極のロードトリップは、この歴史的なハイウェイの全長2448マイルを走破し、イリノイ、ミズーリ、カンザス、オクラホマ、テキサス、ニューメキシコ、アリゾナ、そしてカリフォルニアの8つの州を巡る。Go RVingを利用すれば、レンタル車両のほか、魅力的な旅程や宿泊先の提案で旅をサポートしてくれる。

アメリカ初の州、デラウェアで250周年を祝う

米国憲法を批准した最初の13植民地の1つであるデラウェア州は、親しみを込めて「ファースト・ステート(最初の州)」と呼ばれている。グレーター・ウィルミントンとブランディワイン・バレーには、友人や家族と過ごす週末を存分に楽しめるスポットが数多くある。ウィンタートゥール美術館・庭園・図書館から、ブランディワイン美術館、ロングウッド・ガーデンズ、マウント・キューバ・センター、ブランディワイン・クリーク州立公園にいたるまで、ここを探索すれば、多くのアートや動植物、その他の美しく魅力的なものに出会うことができる。

では、デラウェア州の海岸部はどうだろうか。小さな町と美しいビーチが織りなす、健全で家族向けの休暇を過ごせるサザン・デラウェアはぜひ訪れたい場所だ。それぞれ独自の雰囲気、輝き、魅力を持つ多様なエリアから選べるため、デラウェア・ビーチズでは、きっと自分にぴったりの休暇が見つかるはずだ。

大自然が残るワイオミングで、小さな町の魅力を探索する

次なる大冒険は、夏のホットスポットであるジャクソンホール・バレーから始まる。ここはアウトドアの楽しみと美しい景色にあふれ、誰もが他所の土地からやってきて、この地に根を下ろして暮らすことを決めたかのように見える場所だ。歴史あるジャクソンのダウンタウンは、アートギャラリー、ショップ、レストラン、由緒あるバー、そして鹿の角でできたアーチがある広場など、魅力が満載だ。

町のすぐ北に位置するジャクソンホール・マウンテンリゾート(JHMR)は、アウトドアを心ゆくまで楽しむためのベースキャンプだ。初心者向けから上級者向けまで20のルートが用意されているJHMRは、全米で最も優れた、かつ最もダイナミックなヴィア・フェラータの目的地の1つとして高い評価を得ている。クライミングのほかにも、エアリアル・トラムで4139フィート登って山頂まで行くことができる。そこでは、グランドティトン・スカイウォークからティトン連峰、ジャクソンホール・バレー、その他の山脈のパノラマビューを一望できるだけでなく、コーベッツ・キャビンを訪れて世界的に有名なワッフルを味わうこともできる。

また、Dave Hansen Whitewater & Scenic River Tripsによるスネーク川のホワイトウォーター・ラフティングも、旅程に加える価値がある。泡立つ急流を突き進みながらラフトの先端で「雄牛乗り」をするほど楽しいことがあるだろうか。ここのガイドたちは一流で、笑いを絶やさず、そして何よりも安全を守ってくれる。

絶好のロケーションに位置するワイオミング・イン・ジャクソンホールに宿泊すれば、ジャクソン・タウン・スクエア、グランドティトン国立公園、JHMR、Jackson Hole Rodeo、またはラフティングの集合場所など、あらゆるアクティビティへの移動がスムーズになる。敷地内にあるレストラン「ザ・ホイッスリング・グリズリー(The Whistling Grizzly)」の親しみやすいサービスは、料理の美味しさに劣らず素晴らしい。デザートにはぜひキャロットケーキやブラッドオレンジのクレームブリュレを味わってほしい。そして1日の終わりには、ホットタブに浸かって筋肉をほぐし、設備の整った客室に戻って深い眠りにつこう。

forbes.com 原文

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