最も頼れるのは企業の公式ページ
就活生自身は、数ある情報源の中で何を信頼しているのか。最も信頼できる情報源を尋ねると、「企業の公式採用ページ」(33.9%)が最も多く、実際に選考を経験した人によるクローズドコミュニティ(29.4%)、リクナビ・マイナビなどの求人サイト(29.4%)が続いた。
一方、匿名の就活アカウントの投稿やフォロワー数の多いインフルエンサーはいずれも2.8%にとどまり、企業の公式SNSアカウントも10.1%と低い水準だった。就活生が実際に頼りにしているのは、発信者の身元や経験の裏付けが明確な情報だと言えそうだ。

SNSは、就活生が企業と出会い、情報を集める入り口になった。しかしむやみに信じたことで後悔した学生もいる。様々な情報があふれる中でひとつひとつに振り回されず、信頼できるものをどう見分けるかが、就職活動を納得いくものにするひとつの鍵となりそうだ。
【調査概要】
調査対象:SNSを活用し内定を得た2027年卒の就活生109人
調査期間:2026年6月4日〜6月9日
調査方法:インターネット調査
出典:Z世代就活生のSNS活用と情報源信頼度に関する実態調査、ネオキャリア(キャリアトラス)調べ


