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2026.07.22 09:15

副業で心が折れる理由1位は稼げなさ 挫折後も半数以上が続ける現実

AdobeStock(写真はイメージです)

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副業を認める企業が増え、「収入アップ」や「スキルアップ」を目的に副業へ挑戦する人も珍しくなくなった。一方で、実際に始めてみると理想と現実のギャップに悩む人も少なくないようだ。株式会社エムフロが副業をしたことがある497人を対象に実施した「副業で心が折れた瞬間に関する意識調査」では、副業で挫折を感じた理由や、その後の選択、次に副業を選ぶ際に重視したい条件などが明らかになった。

【調査概要】
調査対象:副業をしたことがある人
調査期間:2026年6月17日~19日
調査方法:インターネットによる任意回答
有効回答数:497人
調査実施:株式会社エムフロ

思うように稼げないことが最大の壁

副業で心が折れた瞬間として最も多かったのは「満足いく収入を得られない」だった。続いて「時間を確保できない」「体力的にきつい」「案件をとれない」「トラブルを経験した」が続いた。

期待していたほど収入が得られず、労力に見合わないと感じる人が多い一方で、本業や家庭との両立による時間不足や疲労も、副業継続の大きな壁になっていることがうかがえる。

「満足いく収入を得られない」と回答した人からは、「クラウドソーシングでWebライティングを始めた際、時給換算して数十円レベルの低単価案件ばかりで絶望した。普通にアルバイトをしたほうが確実に稼げると気づいた(20代 女性)」、「文字入力の仕事を行っていたが、あまりの単価の低さにモチベーションを保てなかった(40代 男性)」といった声が寄せられた。

また「時間を確保できない」では、「子育てもしながらなので、自分が思うように時間を作れない(30代 女性)」、「本業が終わったあとの副業、寝る時間を削っても思うように作業が進まなかった」(40代 男性)という回答があった。

「体力的にきつい」では、「睡眠時間が大きく削られ、疲労がひどかった(20代 女性)」、「ダブルワークで工場の製造を担当していたが、本業がトラックドライバーのため睡眠時間がとれず、体力的にも厳しくて泣く泣くやめた(30代 男性)」、「本業の後や休日に作業をするため、シンプルに寝不足と疲労の蓄積(40代 男性)」など、本業との両立による負担を訴える声が目立った。

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文=福島はるみ

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