経営・戦略

2026.07.22 08:28

客の5割が泣き寝入りする逆カスハラ 正当なクレームを救うAI仲介の全貌

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その対策として期待されるのが、AIチャットによる仲介だ。店の従業員に、AIチャットによる一次対応(クレームのフィルタリング)があると業務はどう変わるかを尋ねると、28パーセントが「精神的に楽になる」、16.5パーセントが一次対応の時間が削減されて「丁寧な接客に向き合える」、15.7パーセントが定型的な対応が減り「重要なタスクに集中できる」と、前向きな意見が60.0パーセントとおおむね好評だ。

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客の側も、AIが間に入って「正当な指摘」を店側に届けてくれる仕組みがあるとしたら、22.6パーセントが「ぜひ利用したい」、42.6パーセントが「内容によっては利用したい」と答えた。どうやら、AIによる仲介が現時点での妥当な策のようだ。

もちろん、カスハラのような迷惑行為がなくなるのが一番だ。しかし、悲しいかな人間はそこまで進化していない。店員をAIに置き換えるという防衛策も考えられるが、それでは店員も善良な客も困る。となればAIに置き換えるべきはカスハラ客のほうだ。インテリジェンスの高いAIなら「土下座しろ!」なんて言わずに、お行儀よく意見を伝えられるはず。だが、やっぱりAIによる仲介が手っ取り早い。

プレスリリース

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文 = 金井哲夫

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