健康

2026.07.23 11:30

リモートワークで「孤独な1日」が72%増加 見過ごされている健康リスクと対策

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リモートワークをより健康的なものにする方法

この研究は、リモートワークがメンタルヘルスに及ぼす影響について警鐘を鳴らしているが、同時にリモートワークそのものが問題ではないことも示唆している。最大のリスクは、リモートワーカーが社会的につながりを失い、仕事と生活の境界線が曖昧になり、1人で過ごす時間が長すぎるときに生じる。幸い、これらはいずれも自ら積極的に管理できることだ。以下に、大きな違いをもたらす、科学的根拠に基づいた戦略を紹介する。

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●「通勤時間」を擬似的に作る

意外な発見の1つは、多くの人が仕事とプライベートの間の「心理的な切り替え」を恋しく思っていることだ。その代わりとなる習慣を作ろう。通勤に高速道路ではなく廊下を使っているなら、途中で少し回り道をしてみよう。例えば、仕事を始める前に家を出て、近所を一周したり、地元のカフェまで歩いたりしてみる。1日の終わりにも同じようなことを行う。仕事着に着替えるという行為自体が、脳に「1日の仕事が始まった」というシグナルを送るのに役立つ。

●毎日必ず外出する

1日中家の中で過ごしていると、人とつながる機会を失ってしまう。カフェ、図書館、コワーキングスペース、あるいは(天気が良ければ)公園などから仕事ができるスケジュールを立てよう。見知らぬ人たちに囲まれているだけでも、孤立感を和らげることができる。たとえ1時間だけでも、毎日外出することを目標にしよう。

●人との交流をスケジュールに組み込む

誰かから誘われるのを待ってはいけない。意識的に人とのつながりを予定に組み込もう。定期的に行う活動をカレンダーに登録するのだ。

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・近所の人との夕食
・エクササイズクラス
・ボランティア活動
・読書会
・異業種交流イベント

これらの予定を、重要な会議と同じように扱おう。

●テキストや音声よりもビデオ通話を選ぶ

可能な限り、オンライン会議ではカメラをオンにしよう。表情、視線、身振り手振りは、メールやSlack、テキストメッセージよりも、はるかに強いつながりを生み出す。バーチャル会議のプラットフォームは対面での会議ほど強力ではないが、テキストベースのツールよりも豊かなつながりの機会を提供してくれる。

●「緩やかなつながり」を広げる

よく知らない人との何気ない交流が、幸福感に驚くほど強い影響を与えることが研究で示されている。カフェの店員と雑談を交わす、近所の人に挨拶をする、エレベーターで一緒になった人と少し言葉を交わす、あるいは交流イベントに参加するといったシンプルな行動が、他者と関わる機会となり、ひいてはプロフェッショナルとしてのネットワークを広げ、パーソナルブランドを高めることにもつながる。

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