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健康

2026.07.17 10:15

熱帯夜の快眠は寝返りが鍵 6割が知らない放熱の科学と快眠法

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寝返りが不足する原因には、日中の姿勢と、寝具の問題がある。長時間のデスクワークで筋肉が硬直していると、体を柔軟に動かすことができず、寝返りが減る。寝具では、体が沈み込むほどマットレスが柔らかいと、寝返りがうちづらくなるという問題がある。さらに、お酒や睡眠薬で意識が低下して体が動かなくなることも、寝返り不足の原因になるとのことだ。

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そこでNELLが推奨するのが、寝る前のストレッチと適切な硬さのマットレスだ。同社は「ほどよく柔軟性があり、体圧分散に優れた構造」のマットレスを薦めている。

自分がどれだけ寝返りをうっているかを知ることも、助けになる。それには、寝返りの回数をモニターできる睡眠記録アプリなどを活用するのがいいだろう。

ところで、パートナーといっしょに寝ている人は、寝返りで相手を起こしてしまわないかと心配になるかもしれない。NELLが既婚男女500人を対象に行った調査では、65パーセントがパートナーの寝返りで目を覚ました経験があるというが、決して悪いことではない。相手がきちんと寝返りをうっている証拠だ。

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面白いことに、お互いに寝返りをしていることを自覚している夫婦の86.9パーセントは、夫婦仲がいいと答えている。これに対して、お互いの寝返りを感じない(あまり寝返りをしていない)人で、夫婦仲がいいと答えたのは68.5パーセントに留まった。お互いに自由に寝返りがうてる環境には、夫婦仲をよくするというオマケもあるようだ。

出典:NELL「【熱帯夜の盲点】夏の睡眠不満は『寝返り不足』が原因?6割以上が知らない寝返りの新常識『体温調節のための放熱』
【医師監修】寝返りしない大人の方は必見!考えられる原因やすぐできる改善方法を紹介

文 = 金井哲夫

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