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2026.07.15 12:30

ウォーレン・バフェットが恒例の寄付からゲイツ財団を除外、過去20年で初

Spencer Platt/Getty Images

推定資産額1470億ドル(約23兆8300億円)のウォーレン・バフェットは14日時点で世界第10位の富豪に位置付けられている。史上最高の投資家の1人として知られるバフェットは、バークシャーを数十年にわたり率いて築き上げた資産の99%以上を寄付することを公約した。彼は引き続き、バークシャーの会長兼CEO(最高経営責任者)を務めている。

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2010年、バフェットはゲイツと当時の妻メリンダ・フレンチ・ゲイツと共同で「ギビング・プレッジ」を立ち上げた。ゲイツ家とともに、バフェットは自身の資産の99%を寄付することを誓約し、書簡の中で「私の遺産整理が完了してから10年以内に、保有するすべてのバークシャー株が慈善目的のために使い切られることを望む。資金を恒久的な基金に回すのではなく、今必要とされている分野に投じてほしい」と綴っていた。

バフェットは2006年からゲイツ財団への毎年恒例の寄付を始めたが、ゲイツとエプスタインとの関係は、慈悲深い慈善家として知られていたゲイツのイメージを脅かすこととなった。ゲイツは、有罪判決を受けた性犯罪者であるエプスタインとのつながりを謝罪しているが、これが引き金となり、2021年にはフレンチ・ゲイツとの離婚に至った。元妻のメリンダは、2024年にゲイツ財団の共同議長を辞任している。エプスタインのファイルに含まれていたEメールから、エプスタインがゲイツ財団のスタッフと接触していたことが判明し、財団は今年4月に外部の第三者機関による調査を開始した。ゲイツ財団は以前の声明で、この調査状況に関する報告を今夏に受ける予定だと述べていた。

forbes.com原文

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翻訳=江津拓哉

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