承認を求める習慣は一般的に自信欠如の問題として扱われがちだ。往々にして強固で安定した自己意識が育つにつれて薄れていく強迫的な行動として捉えられる。だがこの捉え方では、なぜこのパターンがこれほど根強いものなのか、そしてなぜそれに対処するための最も一般的なアドバイスが実際にはほとんど効果がないのかという根本的な点が見落とされている。一般的な見解とは対照的に、問題は心理的な脆弱性ではない。本質的な問題は、通常の状況下では脳が承認を求めることから逃れる確実な方法を持たない構造にある。
外部からの承認がこれほど依存性を持つ理由について、より正確な説明は行動心理学、特に研究者たちが「変動比率強化スケジュール」と呼ぶ概念から得られる。
承認を求めることが依存性の強い習慣である理由
小児科学の専門誌『JAMA Pediatrics』に2023年に掲載された研究では、習慣的にソーシャルメディアを確認する行動が、まさにこの「予測できない社会的フィードバック」のパターンによって、報酬に関わる脳の発達の変化と関連していることが示された。1回目の試みでもらえることもあれば、10回目でもらえることもあり、時にはまったく得られないこともあるなど、報酬が予測不能なタイミングで得られる場合、脳は挑戦をやめることを学ばない。むしろ、さらに努力することを学ぶ。なぜなら予測不可能であること自体がその強迫的な行動を持続させるからだ。
神経系は次の試みを報酬が得られるかもしれない機会と考え続ける。そのためこの特定のスケジュールは、行動科学が特定してきた中でも最も持続性が高く、変えにくい行動パターンを生み出す。スロットマシンはまさにこの原理に基づいて設計されている。そして多くの人が日常生活で接している社会環境も、意図したわけではないがほぼ同じ仕組みで成り立っている。
興味深いことに、社会的承認はほぼ完全に不規則なパターンで機能している。評価されるに値する仕事がまったく認められないこともあれば、何気ない一言が思いがけないほど温かく受け止められることもある。丁寧な取り組みには反応がなく、雑な行為が過大な称賛を集めることもある。つまり、そこには解読すべき手がかりも、努力と反応の間に一貫した法則もない。
そのため、脳は本来設計されたとおりに機能し、次に得られるかもしれない報酬に備えて警戒し続ける。確認行為や会話の内容の静かな反すう、相手の反応のさりげない観察などは虚栄心や依存心の表れではない。それらは予測不能な環境によって条件づけられたシステムがもたらす、予測可能な反応に過ぎない。その違いを理解することで、この悪循環を断ち切ることができる唯一の習慣へと近づく。



