寝苦しい夜が続く夏。「エアコンをつけているのに何度も目が覚める」「朝起きても疲れが取れない」と感じた経験がある人も多いだろう。快眠グッズ紹介サイト『快眠ランド』を運営するムーンムーン株式会社は、現在マットレスを使用し、就寝時にエアコンを使用している全国の20〜60代の男女200人を対象に、「熱帯夜のマットレス環境に関する実態調査」を実施した。その結果、エアコンを使用していても8割以上が寝苦しさを感じていることがわかった。
【調査概要】
調査期間:2026年7月5日~7月6日
調査対象:現在マットレスを使用し、就寝時にエアコンを使用している全国の20〜60代男女200人
調査方法:インターネット調査
実施:快眠ランド(ムーンムーン株式会社)
エアコンを使っても8割以上が寝苦しい

「毎晩寝苦しい」「週の半分くらい寝苦しい」「ときどき寝苦しい」を合わせると、8割以上の人がエアコンを使用していても寝苦しさを感じていることがわかった。一方、「寝苦しさはほとんど感じない」と回答した人は18.5%だった。
背中や腰の熱こもりが悩みの上位に
夏のマットレスや寝具まわりで気になることを尋ねたところ「背中や腰に熱がこもる」がもっとも多く、次いで「汗で寝具がジメジメする」が続いた。そのほか、「明け方に暑さで目が覚める」「冷たい場所を探して寝ながら動いてしまう」「寝具の通気性の悪さを感じる」といった回答もみられた。

「寝床内気候」の認知度は1.5%
調査では「寝床内気候(しんしょうないきこう)」についても質問している。寝床内気候とは、体と寝具の間の温度や湿度などの環境を指す睡眠分野の専門用語で、快適な睡眠にはこの環境を適切に保つことが重要とされている。

しかし、この言葉も内容も知っている人はわずか1.5%だった。「知らなかった」が8割以上、「聞いたことはあるが詳しく知らない」も少数派で、多くの人にとってなじみのない言葉であることがわかった。



