9月8日(火)がiPhone 18 Proの発表日としてあり得ない理由
基調講演が祝日の翌日に開催されるのは通例ではない。
筆者は、ガーマンが指摘する「週」自体は正しいと考えている──たとえば生産過程で何らかの不具合が生じれば、アップルが9月14日(月)まで発表を見送る可能性もゼロではないが、それは極めて考えにくいと思う。
しかし、9月8日(火)という日付は正しくないと考える。月曜日が祝日であるうえ、アップルは基調講演のために全米(そして世界中)から報道陣を飛行機で招く。そのため同社は、その招待客のために、あるいは自社の従業員のためにも、その祝日に踏み込むことを好まないのである。
したがって、9月8日の開催はあり得ないと筆者は言いたい。ガーマンが挙げた2つ目の候補日、9月9日(水)こそが、アップルのカレンダーにひそかに印がつけられている日付だと筆者は確信している。
iPhone 18 Proの発売スケジュール
とはいえ、ひとたび基調講演が発表されれば、それ以外のすべては厳格なまでに滑らかに進行していく。基調講演が筆者の予測通り9月9日(水)になるか、あるいはガーマン氏が推すその前日になるかにかかわらず、予約注文はその後の金曜日、今年で言えば9月11日に開始される。
そのタイミングは例年と異なる可能性もあるが、たとえば太平洋時間の午前5時、つまり東部時間の午前8時、英国夏時間の午後1時、日本時間の午後9時になる可能性が最も高い。世界のどこにいても同じ瞬間なので、誰もが同じタイミングで、選んだモデルを手に入れる同等のチャンスを得られるのである。
同様に、スケジュール上の次の節目、すなわちiOS 27の一般公開は、おそらく9月14日(月)に行われるだろう(ただしこれも1、2日ずれる可能性がある)。このソフトウェアは、新型モデルで動作するだけでなく、対応する旧モデルでも動作する。
その次に控えるのが、レビューが解禁される日付で、これはおそらく9月15日(火)か9月16日(水)になるだろう。筆者が思うように基調講演が水曜日であれば、報道陣に新端末を評価する時間を少し長く与えるため、レビューはこの2つのうち後者の日に公開される可能性がある。
なお、最新の情報によれば、初の折りたたみ式iPhoneはProおよびPro Maxと同じ基調講演で発表されるものの、発売はより後にずれ込む可能性があるという。もしそうであれば、折りたたみ式端末のレビューも後になる。もし遅れるならば、どの程度の遅れになるのかは現時点では明らかではないが、それは基調講演で発表されるだろう。
iPhone 18 Proの予想発売日
もっとも、iPhoneがいつ顧客の手に届くかについては、これまで通り明快なようだ。
それは、基調講演が開催された週の翌週の金曜日、今年で言えば9月18日(金)だ。
もちろん、アップルの基調講演がその翌週にずれ込めば、発売日も同様に遅れることになる。だが、ガーマンが指摘するように、それはアップルが計画しているパターンを崩し、重要なホリデーシーズンを前に販売が遅れることを意味する。


