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北米

2026.07.07 08:00

トランプ大統領がメローニ首相を再び挑発、写真とともに「接近禁止」との文言

Evan Vucci - Pool/Getty Images

Evan Vucci - Pool/Getty Images

ドナルド・トランプ大統領は米国時間7月5日、トゥルース・ソーシャルに嘲笑的な内容を投稿してイタリアのジョルジャ・メローニ首相を再び挑発した。両首脳は、米国時間7月6~7日にトルコで開催される北大西洋条約機構(NATO)首脳会議に出席する予定だ。

トランプはトゥルース・ソーシャルに自身とメローニが写った写真を投稿し、「接近禁止命令が必要だ」との文言を添えた。

この写真と文章は5日午後、前後の文脈に関する説明が一切ないまま投稿された。トランプはこの週末もSNSへの執拗な投稿を繰り返しており、その多くは自身の家族に関する話題や、7月4日の独立記念日における動員数の多さを誇示する根拠のない主張に終始していた。

米国記事執筆現在でメローニはこの投稿に対して反応を示していない。しかし、イタリアのグイド・クロゼット国防相は6日のインタビューでこの件について問われ、「特に応えることはない」としつつ、自身の根本的な目標は米国という「重要な同盟国」との「関係を維持すること」だと述べた。クロゼットは、両国間の関係はいかなる個人によっても左右されるものではないと強調している。

一方、イタリアの野党政治家カルロ・カレンダはXへの投稿の中で、トランプは「卑劣な三流のいじめっ子」であると非難し、メローニに対する「全面的な連帯」を表明した。

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翻訳=江津拓哉

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