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キャリア

2026.07.09 17:00

「辞めたいのに辞められない」人が6割に。キャリアが行き詰まっている5つのサイン

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Resume Nowの「2025 Career Gridlock Report」によると、労働者の60%が、仕事を辞めたいのに辞められないと感じている。

先のない「行き詰まった仕事」に縛られている状況の背後には、多くの場合、こうした感情的現実がある。経済的なプレッシャー、スキルの不足、先行きの不透明さなど、さまざまな理由によって、人々は現状から抜け出せないと感じがちだ。

とはいえ、行き詰まった仕事が、必ずしも悪い仕事というわけではない。給料が良く、安定していて、立派な肩書きを伴う場合もある。それでも、新しいスキルを習得しなくなり、現実的な昇進の機会も見通せないのに、リスクへの不安があることが辞めない主な理由となっている状況なら、あなたのキャリアはすでに頭打ちかもしれない。そう遠くないうちに、この先どうなるのか、と考えるようになる可能性がある。

そうした前兆をいち早く認識すれば、事前に対策を講じて、方向転換を図ることができる。以下に示す危険信号は、現在の仕事が、今でも長期的なキャリア目標に役立っているのか、それとも次の行動を計画すべき時期なのかを判断する手がかりとなる。

行き詰った仕事は、キャリアアップの機会を提供しない

その仕事がもはや「行き止まり」の状態にあることを示す、最も明確な兆候の一つは、意味のあるキャリアアップの機会がないことだ。具体的には、昇進の機会が限られている、新しい責任を担うチャンスが少ない、あるいは、成長に必要なスキルを磨くためのサポートに乏しい、といった状況が考えられる。

冒頭で紹介したResume Nowのリポートによると、労働者の66%が「転職すれば幸福度が高まる」と考えている一方で、実際に転職を果たした人はわずか13%にとどまる。変化を望みながらも、変化を起こせないでいる状況に、多くのプロフェッショナルがとらわれているのだ。

優れた成果を上げているにもかかわらず、何年も同じ職務にとどまっているのなら、現在の仕事がまだ自分の成長に役立つのか、それとも、他の場所でチャンスを探した方がよいのか問うべき時かもしれない。

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翻訳=高橋朋子/ガリレオ

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