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キャリア

2026.07.08 12:00

プレゼンで人を動かすために「捨てるべき」13の誤解

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誤解その9:ジェスチャーは不要

コミュニケーションの多くは、言葉ではなく、ボディランゲージから生まれる。ジェスチャーは邪魔などではなく、コミュニケーションに欠かせない要素だ。率直で意図的なジェスチャーを使うスピーカーは常に、自信にあふれ、説得力があり、知識も豊富だとみなされる。人前で話す時は、身振り手振りを交え、メッセージが届きやすい動きを取り入れてみよう。

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誤解その10:上手なスピーカーをまねよう

他のスピーカーからヒントを得て、そのやり方を自分のプレゼンに取り入れることは、確かに可能だ。だが、他の人のスタイルをまねれば、自分の個性を発揮する機会が失われてしまう。人をまねるより、自分が心地よいと思える独自の話し方を身に着けよう。

人のまねをすれば、役を演じることになる。しかし、自分なりのスタイルで話せば、聴衆とより深く、より本当の意味でつながることができる。

誤解その11:オンラインのプレゼンは、パブリックスピーキングではない

聞き手が2人以上いれば、それは立派なパブリックスピーキングだ。たとえオンラインでのプレゼンであっても、自分のブランド構築の機会になる。あなたは、聴衆に影響を与える側であり、価値ある何かを提供できるスピーカーとして招かれている。

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オンラインのプレゼンにも、真剣に臨もう。そして、聴衆がマルチタスクの誘惑を感じなくなるくらい、魅力的な話をしよう。

誤解その12:服装は何でもいい

人前で話す時には、自分に自信を与えてくれる服装を身に着けよう。「トレードマークとなるスピーキング・スタイル」と呼べる服、身に付けると自信が一気に増すような服だ。

そうした服装が一つあれば、パーソナルブランドの一部を成し、人に思い出してもらえるきっかけにもなる。場合によっては、何かを身に着けないことが、その人のスタイルにもなり得る。著名なスピーカーで起業家のセブ・テリーはしばしば、裸足でステージ上に現れる。

誤解その13:恐怖心を克服しなければ、上手く話せるようにならない

実際には、自信は行動を起こす前には生まれない。行動するからこそ自信がつくのだ。ベテランのスピーカーでさえ、緊張はする。彼らは単に、恐怖心に左右されないようにしているだけだ。

先述したパウエルは、「スピーチの内容をよく理解しておくことは役立ちますが、それだけで恐怖が消えるわけではありません」と指摘する。「人前で話すために、怖いもの知らずである必要はありませんが、勇気は大切です。尊敬を集めるスピーカーはみな、緊張という不快感を勇気の力で押しのけ、メッセージを届けています」

パブリックスピーキング力で、さらにキャリアアップを

優れたスピーカーは、他の人のまねをしてパフォーマンスをしているわけではない。彼らは、ありのままの自分を、より良く、より大きく見せる方法を身に着けた、真のコミュニケーターだ。パブリックスピーキング力を磨けば、パーソナルブランドの強化につながり、キャリアの可能性は広がるだろう。

forbes.com 原文

翻訳=遠藤康子/ガリレオ

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