シリウスXMホールディングス(SIRI)
シリウスの主要指標
・配当利回り:3.61%
・株価:29.95ドル
・売上高:85億ドル(約1.37兆円)
・EPS:2.23ドル
・PER:12.6倍
・ROE:7.73%
・5年ベータ値:0.96
バークシャー・ハサウェイは2023年にSIRI株の購入を開始し、現在ではサブスクリプション型の衛星ラジオ事業者であるシリウスXMの37%の持分を保有している。1株当たり年間配当1.08ドルにより、バークシャーには約1億3500万ドル(約217億3500万円)の現金配当がもたらされている。
SIRIに対するアナリストの見解
シリウスに対するアナリストの見方は分かれている。評価の多くは中立で、その両側に弱気派と強気派がいる。ただし、コンセンサス目標株価は現在の取引価格を約5%上回っている。
シリウスの強気材料としては、割安なバリュエーション、予測しやすいキャッシュフロー、衛星ラジオにおける法的な独占的地位が挙げられる。弱気派は、同社の重い債務負担を懸念している。
メイシーズ(M)
メイシーズの主要指標
・配当利回り:3.27%
・株価:23.43ドル
・売上高:226億ドル(約3.64兆円)
・EPS:2.32ドル
・PER:9.6倍
・ROE:14.36%
・5年ベータ値:1.50
バークシャーがメイシーズに投資したのはごく最近で、アベル体制下で300万株超を積み上げた。1株当たり年間配当0.766ドルが見込まれており、バークシャーの持分は年間約230万ドル(約3億7000万円)の現金配当をもたらす計算になる。
Mに対するアナリストの見解
メイシーズをカバーするアナリストの評価は、大半が中立だ。弱気派と強気派の外れ値が数件あるものの、ほとんどが「ホールド」評価だ。コンセンサス目標株価はメイシーズの取引価格を6%超下回り、下落余地があることを示唆している。
メイシーズは2022年以降、売上減少に苦しんでききた。ただ、直近ではフリーキャッシュフローと利益率が改善し、より長期的な回復への楽観論も生まれている。


