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キャリア

2026.07.04 13:00

AIが働き方を変える今、人材採用の場で示すべき「4つの人間的スキル」

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(3)適応力

カンテナによれば、AIが私たちの働き方、採用、退職、そしてキャリアの歩み方を変えつつある今、「適応力」のある候補者がますます求められているという。実際、GMACの調査では、適応力はコミュニケーションと問題解決能力に次いで3番目に重要なスキルとして挙げられている。

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「それは何を意味するのだろうか」とカンテナは問いかける。「『それは私の仕事ではありません』などと言わない従業員が求められているということだ。企業は、自分が担当する職務やタスクに柔軟に対応でき、仕事を非常に素早く調整できる従業員を求めている。なぜなら一部の企業は、AIをワークフローに組み込むという点で遅れを感じているからだ」。

面接の場において適応力を示すには、新しい目標を達成するために軌道修正を強いられた経験や、不慣れなタスクのサポートを自ら買って出た経験、あるいは同僚が休んだり退職したりした後にその業務の一部を引き受けた経験などを話すと良いだろう。

(4)好奇心

採用支援会社LHHでグローバル人事責任者を務めるアリー・スパークスは、急速かつ絶え間なく変化する現状において、「好奇心」は重要なスキルだと語る。スパークスによれば、ここでいう好奇心とは、「不慣れな状況で問題を解決する」方法を知ることを意味するという。このスキルが重要なのは、「状況は絶え間なく変化しており、誰もが未知の状況に直面している」からだとスパークスは話す。

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PwCのバークもこれに同意し、彼女は面接の際、「彼らは知的好奇心を持っているか? 批判的思考ができるか? 批判的思考ができることをどうやって証明できるか? 優れた判断力を持っているか?」などの点を重視するのだという。

これらはすべて、候補者が自社に適しているかどうかを判断する指針となり、その中でも好奇心は最上位のスキルであるという。なぜなら、好奇心があれば物事をより深く考え、答えが分からないときでも問題を解決しようとするからだ。

「好奇心は重要だ。好奇心がなければ、学ぶことがはるかに難しくなる」とバークは言う。「AIを使って学習できる時代になったからこそ、このスキルは極めて重要だと考えている。もしAIの使い方が分からなくても、好奇心さえあれば、AIにアクセスして『自分が知るべきこと』や『それをどのように活用できるか』を教えてもらうことはできるのだ」。

forbes.com原文

翻訳=江津拓哉

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