懐かしのキャラクターが再浮上
キャラクター部門では、サンリオの『シュガーバニーズ』が1位となった。2004年にデビューしたキャラクターで、幼い頃に親しんだ世代を中心に再び注目を集めている。

2位はサンエックスの人気キャラクター『リラックマ/コリラックマ』、3位は韓国発の白い犬のキャラクター『ガナディ』がランクインした。
韓国発トレンドが拡大
ファッション部門では『バックパック』が1位となった。ガーリーなコーディネートにスポーティーなバックパックを合わせるスタイルが注目を集めているという。

2位は、Tシャツの上にタンクトップを重ね着する『くまだまさしコーデ』。韓国の若者を中心に人気が広がった重ね着スタイルで、日本ではお笑い芸人・くまだまさしさんの衣装に似ていることから、この愛称で呼ばれている。3位は、透け感のある見た目が特徴の『ジェリーバッグ』。2000年代初頭をイメージしたY2Kファッション人気を背景に、夏のトレンドアイテムとして期待されている。
モノコト部門では、韓国発のSNSアプリ『setlog』が1位となった。1時間に1回、2秒間の動画を撮影することで、1日の終わりにVlogのようなショート動画を作成できるアプリで、親しい友人同士の日常共有ツールとして注目されている。

2位は、2012年にスタートしたアイドルコンテンツ『アイカツ!』。近年の平成女児ブームを背景に再び人気を集めている。3位は、藤沢とおる氏の漫画を原作とする学園ドラマ『GTO』。2026年7月にシリーズ最新作の放送が予定されており、再び注目を集めている。
フードにも新定番が登場
フード部門では『ミルクティー』が1位となった。中国発のティーブランドや韓国アイドルの影響を背景に、日本でも注目が高まっているという。

2位は、肉や野菜などを串に刺して揚げ、麻辣味に仕上げた『麻辣串(マーラーチャン)』。麻辣湯に続く新たな麻辣グルメとして人気を集めている。3位は、中国の菓子に由来するスイーツ『バター餅』。外はカリッと、中はもちもちとした食感が特徴で、ベーカリーやカフェを中心に取り扱う店舗が増えているという。
今回のランキングでは、韓国カルチャーの影響がファッションやフードだけでなく、SNSやキャラクターにも広がっていることがうかがえた。一方で、『シュガーバニーズ』『リラックマ』『アイカツ!』『GTO』など、平成期に人気を集めたコンテンツも数多くランクインしている。新しいものを取り入れる一方で、懐かしいコンテンツを自分たちの感覚で楽しみ直すことも、αZ世代のトレンドを読み解くキーワードになりそうだ。
出典:Trepo編集部(Creative Group)調べ


