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AI

2026.07.02 09:00

アンソロピック「Fable」「Mythos」が復活、そもそも米政府は何を懸念していた?

(C)Forbes JAPAN

OpenAIのサム・アルトマンCEO、「恐怖に基づくマーケティング」と示唆

Anthropicが2026年初めにMythosモデルの一端を公開し始めて以来、批判派は同社が「悪意ある者の手に渡ればいかに危険か」を強調することで話題を煽っていると非難してきた。

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例えば、Anthropicにとって最大のライバルの1社である、OpenAIのサム・アルトマンCEOだ。アルトマンは、4月のCore Memoryポッドキャストに出演した際、Anthropicが「恐怖に基づくマーケティング」を行っていると示唆した。2026年のMythos関連ニュースについての質問に対し、アルトマンはこう答えた。「これは明らかに、『我々は爆弾を作った。あなたの頭上に落とそうとしている。1億ドル(162億円。1ドル=162円換算)でシェルターを売ってあげよう』と言っているようなもので、驚くべきマーケティング手法だ」。

Anthropicにとって、大型IPOに向けた再出発

今回の動向は、Anthropicにとって再出発を示すものになり得る。同社は、AIモデルの利用をめぐり数カ月にわたってトランプ政権と対立してきた。

3月、国防総省はAnthropicをサプライチェーン上のリスクに指定した。国防総省当局者と同社が衝突し、Anthropicが政府に対するモデルへの無制限アクセスを認めることを拒否したことを受けたものだ。Anthropicは、自社モデルを自律型兵器や米国人に対する大規模監視に使用させないと繰り返し表明している。今回のニュースは、大型IPOとなる可能性がある上場準備を進める同社にとって前向きな兆候ともなる。

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forbes.com 原文

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