使い道の工夫や節約は「しない」派が多数
物価上昇を受けて、ボーナスの使い方に工夫をしたかを尋ねると「はい」は15.2%、「いいえ」は84.8%だった。

「工夫しない」と回答した人からは、「我慢したくない」「節約する方がストレスを溜める」「予算の範囲内で好きなことに使いたい」「若いうちから我慢したくない」といった声が寄せられた。一方、「工夫する」と回答した人は、「ポイントやクーポンを活用した」「セールまで待つ」「旅行を早期予約した」「交通手段や旅行先を工夫した」など、支出を抑えるための工夫を挙げている。
「今を楽しむ」ことを選ぶ若い世代
物価高が続くなかでも、若い世代は楽しみや体験そのものを諦めるのではなく、ポイントやクーポン、予約時期などを工夫しながら満足度を維持しようとしているようだ。今回の調査からは、節約そのものを目的にするのではなく、限られた予算の中で「使う価値があるものには使う」という、メリハリのある消費行動への変化が見えてきた。


