一方、『トイ・ストーリー5』は先週末もこれまでの勢いを継続し、先週末にはさらに7000万ドルの興行収入を積み上げた。約1億6000万ドル(約259億円)を記録した公開初週末の数字から、わずか56%の下落にとどまった。同作は『ザ・スーパーマリオギャラクシー・ムービー』を抜いて今年最高のスタートを記録しただけでなく、同シリーズにおける公開初週末の興行収入記録も更新した。公開から2週間で、『トイ・ストーリー5』の興行収入は北米で推定2億9700万ドル(約481億円)、世界累計で5億8500万ドル(約947億円)に達している。2019年に総額10億7000万ドル(約1732億円)を稼ぎ出した前作『トイ・ストーリー4』の記録更新に向け、順調なペースを維持している。さらに、2024年に16億9000万ドル(約2735億円)を売り上げた『インサイド・ヘッド2』が持つ、ピクサーの史上最高記録の更新にも挑む。
『トイ・ストーリー5』と『スーパーガール』に続き、3位には『オブセッション 災愛』がランクインした。同作は、コメディアン兼YouTuberのカリー・バーカーが監督を務め、今年前半に社会現象を巻き起こした低予算ホラー映画だ。『オブセッション 災愛』は先週末にさらに980万ドル(約15億8600万円)を売り上げ、公開7週目を終えて北米累計興行収入は2億3390万ドル(約379億円)に達した。制作費がわずか約75万ドル(約1億2100万円)と報じられている作品としては驚異的な興行成績と言える。
続く4位には、先週末に公開されたもう1つの新作『Jackass: Best and Last(原題)』がランクインした。過激なコメディ映画として名高いシリーズの最終章となる同作は、北米で約840万ドル(約13億6000万円)を売り上げた。そして5位には、公開3週目の週末を迎えて約810万ドル(約13億1100万円)を売り上げたスティーブン・スピルバーグ監督の『ディスクロージャー・デイ』が続いている。


