「紙芝居」はメディアのビジネスモデルのお手本か?

CONTRIBUTOR
川村 雄介

古いが頑丈そうな自転車だった。街角に止まると、辻々から子供たちが集まってくる。中年男がサドルから降りて、荷台の四角い箱の前に立つ。自転車の横に陣取った
小学生が叫ぶ。「今日は、墓場鬼太郎をやってよ」。そう紙芝居だ。昭和30年代にどこの町でも見られた光景である。紙芝居で育った子供たちは、中学生になるとテ... 続きを見る

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