• 米NBAに吹き荒れた「バルマー・バブル」の終焉

    Mike Ozanian , FORBES STAFF

    マイクロソフトのスティーブ・バルマー前CEOが1年前、NBAのロサンゼルス・クリッパーズを、史上最高額の20億ドル(約2兆4,000億円)で買収して以来、プロスポーツチームの資産価値の向上に期待が高まっていた。だがそれは、もはや見込み違いに終わったようだ。 ロシアの億万長者ミハイル・プロホロフに聞く ...

  • 楽天が出資のリフトVS ウーバーの値引き合戦が激化

    Ellen Huet , FORBES STAFF

    配車サービスの最大手、ウーバーを猛追するリフトは先月、5億3,000万ドル(約636億円)の第三者割当増資を実施すると発表した。今回の資金調達は、楽天を主体に行われ、ITニュースサイトのテッククランチによると、これによりリフトの時価総額は、25億ドル(約3,000億円)に達する見通しだ。 ウーバーは ...

  • 苦悩するスマホゲーム2大巨頭 King社とZynga社の明暗

    Antoine Gara , Forbes Staff

    ソーシャルゲーム大手のZynga社は、創業者でビリオネアのマーク・ピンカスが21ヶ月ぶりにCEOに復帰すると発表した。Zynga社はかつて、ファームビルやファームビル2などのフリーミアムゲームで一世を風靡したが、その後業績が低迷。前CEOのドン・マトリックの元でも苦戦が続いていた。デジタルゲーム業界 ...

  • 米アマゾンの客単価は「年間1500ドル」 競合他社を圧倒

    Clare O'Connor , Forbes Staff

    このところ、注文した商品が1時間から2時間以内に届く「PrimeNow」のスタートで注目を浴びるアマゾン。同社の売上増大により、競合のウォルマートやターゲットなどのオンライン事業が苦境に立たされている事実が明らかになった。 調査会社Millward Brown Digital社が200万人以上のネッ ...

  • 米国「テクノバブル」の現状 株価が高過ぎる23社リスト

    Liyan Chen , Forbes Staff

    テック系企業の株価が急上昇している。シリコンバレーでは毎月のように10億ドル規模の新興企業が誕生し、新たな億万長者たちが生まれている。しかし、ウーバーやスナップチャットなどの未公開企業の価値が高く評価され過ぎていると思う人は、ニューヨーク証券取引所やナスダックの株価の様子を見てみるといい。 テック株 ...

  • 米"既婚者向け"出会い系人気サイト「アシュレイ・マディソン」CEO独占インタビュー「離婚するぐらいなら、不倫をするべきだ」

    井関 庸介 , Forbes JAPAN 編集部

    "既婚者向け"でありながら、人気を博す出会い系サイト「アシュレイ・マディソン」。 創業者兼CEOのノエル・ビーダーマンに、誕生の経緯と人気の秘密について訊いた。 ――アシュレイ・マディソンが生まれた経緯について教えてください。 ノエル・ビーダーマン(以下、ビーダーマン):2001 年に飛行機に乗って ...

  • 日本は「米国式経営」を模倣すべきではない[世界の権威に聞く「最新・企業経営論」]

    肥田 美佐子 , JOURNALIST

    "今もこれからも社員が「競争優位確保のための大切な源泉」であることに変わりはない。" 米国西海岸屈指の経営学者といえば、スタンフォード大学ビジネススクールのジェフリー・フェファー教授をおいてほかにはいない。同大学の教壇に立って35年余り。「人材重視の経営」が結果的に企業の収益増につながることを書いた ...

  • 運用額は3兆ドル ヘッジファンド業界の熾烈な競争

    Nathan Vardi , FORBES STAFF

    シリコンバレーのスタートアップ企業にはかつてない追い風が吹いている。戦略的な投資家やベンチャーキャピタル、中にはヘッジファンドから資金を調達する企業もある。しかし、その一方でヘッジファンドの新規立ち上げはかなり難しいものになっている。 ヘッジファンド業界の運用資産規模は3兆ドルに迫る勢いだが、昨年の ...

  • 米マック「時給1ドル」の賃上げで株価は下落

    Samantha Sharf , Forbes Staff

    米マクドナルドは全米の9万人の従業員に対し、賃金アップを行うことを発表した。アメリカ全土の直営店において、最低時給が1ドル賃上げされる。この動きは2月にウォルマートが実施した賃上げに続くものと見られる。 「働くみなさんの声に耳を傾け、今回の決定を下しました。賃金アップに加え、有給休暇制度の充実や、学 ...

  • 絶好調のアップル株 高値を支える5つの要因

    Steve Schaefer , FORBES STAFF

    間もなく発売のアップルウォッチに関心が高まっているが、現在のアップル株の高値を支えているのは、iPhoneの好調な売上と、記録的な金額を投じた“自社株買い”だと言われている。 調査会社シティのアナリスト、ジム・スバ氏によると「世界のユーザーのiPhone 6 と iPhone ...

  • グローバル展開に不可欠な「言葉の力」を持つ起業家[私がこの起業家に投資した理由#4]

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    須藤憲司が創業したKaizen PlatformInc.は、WEBサービスのユーザーインターフェイス(UI)改善を事業とする会社。「ABテスト」で手軽に改善できるプラットフォーム「planBCD」を運営する。2013年3月にアメリカ・カリフォルニア州を本社として創業し、14年3月には500万ドルの資 ...

  • 任天堂のスマホ進出 米国では「遅すぎた」との見方も

    Samantha Sharf , Forbes Staff

    任天堂がマリオブラザースを世に送り出したのは1981年のこと。アーケートゲームの「ドンキーコング」の登場キャラクターとして一世を風靡したマリオが、ついにスマホに進出することが決定した。 このニュースを受けて、3月17日のNY株式市場では、任天堂の株価終値が前日比27.5%上昇の18.22ドルを記録( ...

  • 私が日本株に対して強気な理由

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    1990年夏、日経平均は30,000円を上回っていた。以来、24度目の夏を迎えたいま、日本株は、根本的に「負のトレンド」から脱したと筆者は言う。その理由とは。 私が初めて日本株と出合ったのは、1990年の夏、大学最後の学期を終えるためにアメリカへ帰国する直前、新日本証券の株式先物グループでインターン ...

  • 米国で家賃急上昇中の意外な都市

    Lauren Gensler , Forbes Staff

    米国のニューヨークやサンフランシスコのような大都市の家賃が高いのは有名だが、このところ各地の地方都市でも賃料相場が高騰している。ジロウ社の新しい報告によると、米国の多くの都市で賃料が急騰し、その上昇率は全米の一等地をしのいでいる。 例えばデンバーの平均賃料は1年で10.2%も跳ね上がった。カンザスシ ...

  • 「片田舎の投資家」がウォール街を震撼させた日

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    アポロ11号が月面着陸に成功し、ウッドストックでロックフェスティバルが開かれた1969年。「ウォール街を打ち負かした男」が、Forbes11月1日号に掲載された。 ネブラスカ州オマハという片田舎で暮らす当時39歳のバフェットに注目した、歴史的なインタビュー・リポートである。 ウォーレン・バフェットは ...

  • ピーター・タスカが予想する「これからの日本」

    高野 真 , Forbes JAPAN 編集部

    5大賢人の“トリ”は、かつて日本で最も優れたストラテジストと評され、地政学、歴史的観点を持つピーター・タスカ。彼はいまの日本経済をどのように見ているのか ピーター・タスカ氏は1990年代、日本経済新聞の「マーケット・アナリスト・ランキング」で5年連続1位になるなど、日本で最も ...

  • ポール・シェアードが語る「私が日銀の金融政策を評価する理由」

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    決して完璧ではないが、アベノミクスはいままででベストの経済政策だ。日本経済を知り尽くす敏腕エコノミストが、そう評価する理由とは。 私は、いわゆる「アベノミクス」路線は高く評価されて然るべきだ、と考えている。とりわけ、「第1の矢」と「第2の矢」を使って「デフレから脱却する」という明確なメッセージを発信 ...

  • ジム・オニールと読む「為替投資と新興国」

    高野 真 , Forbes JAPAN 編集部

    5大賢人の3人目は、BRICsの名付け親であるジム・オニール。BRICsの台頭とその後の成功を予測したオニール氏にこれからの為替市場、新興国について聞く。 為替投資はインド・ルピーが魅力的 高野:為替投資についておうかがいできればと思います。通貨への投資は2つの見方があります。1つは、ゼロ・サム。つ ...

  • バス会社が続々誕生!知られざる北朝鮮庶民たちの逆襲

    Forbes JAPAN 編集部 , Forbes JAPAN

    ジム・ロジャーズが、「有望」と見る意外な国、北朝鮮。実は、日本のメディアがまったく報じない「バス会社の勃興」という事態が起きていた! (中略) 都内に住む在日朝鮮人の男性は6年前、平壌近郊に住む従姉妹から久しぶりに連絡があった。「『日本製の中古ピアノを買うので20万円だけ送ってほしい』とのことでした ...

  • ジム・ロジャーズと読む「世界の投資機会とリスク」

    高野 真 , Forbes JAPAN 編集部

    ロシア市場がパニックになって、最高の買い場が来る 「日本の株は2016年までは持っていたいが、悲惨なことになる」。そう語る破綻論者の彼が、いま注目するのはすべて意外な国ばかりだ。その理由とは――。 バイクにまたがり、オフィスからは見えない世界の小さな変化を見つけてきたのが、「冒険投資家」の異名をとる ...