CONTRIBUTOR

木ノ内 輝

Tokyo New Cinema 代表取締役。映画業界や作品について執筆。

北海道生まれ、東京都町田育ち。ハーバード大学研究室在籍中にプロデューサーを務めた「Calling」がボストン国際映画祭にて最優秀撮影賞を受賞。帰国後、製作総指揮を務めた「愛の小さな歴史」が第27回東京国際映画祭にて入選、続けて「走れ、絶望に追いつかれない速さで」が2年連続入選を飾る。配給作品として浅野忠信主演「壊れた心」が2017年1月に公開予定。医学・芸術を含む多彩なバックグランドからの起業と展開によりHUFFPOSTにて「映画界のテスラ」と期待される。

  • 今年も忙しかったあなたへ贈るオススメ映画7選[映画界のテスラが語る 第4回]

    社会人にとって映画を劇場で観るハードルは高い。今年は素晴らしい作品が多かったが、劇場に行く暇が無かった方も多いかもしれない。そこで本記事は忙しい社会人にもオススメできる、近所で手軽にレンタルできる2015年〜2016年度の新作映画をネタバレなしでジャンル別に紹介する。経済映画:『マネー・ショート 華 ...

  • 映画業界の未来を担うクラウドファンディング[映画界のテスラが語る 第3回]

    日本の映画業界は変革の季節を迎えている。第1回で詳しく述べたが、映画興行はフィルムからデジタルへの移行にともない作品数が急増し、市場の競争は激化された。10年前と比べると劇場での上映作品数は倍になったのに対して、国内興行収入はほとんど変化していない。単純計算すると一作品の収入が半分になってしまったの ...

  • 東京国際映画祭を読み解く7つのキーワード[映画界のテスラが語る 第2回]

    今年も10月25日から11月3日まで、第29回東京国際映画祭(TIFF)が開催された。映画祭という響きと六本木ヒルズという場所柄、華やかなレッドカーペットや着飾ったセレブが注目されがちで、この映画祭の実績と目的がメディアで取り上げれることは稀だ。そこで今回は、上映作品に携わったクリエーターして、本映 ...

  • 映画もイノベーションの時代へ[映画界のテスラが語る 第1回]

    「映画の未来は明るい」と言うと業界関係者は驚くかもしれない。映画業界の関係者の多くは口を揃えて「映画は儲からない」「斜陽産業」と漏らす。しかし本当に映画業界は衰退を迎えているのだろうか? むしろコンテンツの需要は高まり新しいビジネスモデルが必要とされているのではないか? 私は米国の大学機関から日本の ...