FORBES STAFF

Steve Schaefer

マーケットのことなら何でもお任せあれ。

2007年夏、マーケット担当としてフォーブスに初参加。その途端にBear Stearns社のヘッジファンドが2社破綻し経済危機が始まったが、不景気は絶対に私のせいではない。当初は米国金融市場について基本的な知識しか持っていなかったが、数千本の記事を執筆した今はすっかり専門家。オフィスの外でもフォーブスに貢献しており、フォーブス400のソフトボールチームで二度のMVPを獲得している。助言、ネタ、アイデア、批評、質問などは、ツイッターアカウント@SchaeferStreet、Google+, Facebook、メールアドレスsschaefer@forbes.comまで。

  • 2017年の米IPO市場は「適温相場」を予想 スナップチャットほか多数上場か

    米国の新規株式公開(IPO)市場は2016年、低調に終わった。だが、今年は「すぐ消えるメッセージアプリ」だけにはとどまらないとの期待が高まっている。フォトメッセージングサービス、スナップチャットの運営会社であるスナップは最大40億ドル(約4,618億円)の調達を目指しているとされるが、公開時の時価総 ...

  • 消えないアップルのM&A観測、ネットフリックス買収はあるか

    ただ単に手元にお金があるからといって、それを使ってしまうというのは危険な戦略だ。利益を積み上げている企業が、多額の手元資金があるというだけの理由で他社を買収し、それで利益を得た投資家はもう何年も前からほとんどいない。だが、アップルが次の四半期(10-12月期)に業績回復を実現した場合、巨額に上る手元 ...

  • ツイッターの身売りバブル崩壊 グーグルなど入札見送り報道で株価急落

    身売り報道により上昇していた米ツイッター株が6日朝、一転して急落した。ITニュースサイト「リコード(Recode)」は5日夜、これまでツイッター売却先の候補とされてきたグーグルとウォルト・ディズニーが入札を見送った他、アップルも消極的な姿勢を見せていると伝えた。24.87ドルで同日の取引を終了してい ...

  • ツイッター買収に伴う負担を懸念? 身売り先候補らの株価に影響

    短文投稿サイト米ツイッターの身売りの可能性に関するうわさが、同社の株価をここ二週間にわたって押し上げている。10月上旬にも買い手が決定するのではと3日に報じられたことから、同社の株価は5日午前の取引で4%上昇した。だが、買い手の候補として名前が挙がっている企業、例えばセールスフォース・ドットコムの株 ...

  • 世界一のマネーマスター、スティーブン・シュワルツマンの5つの名言

    ブラックストーン・グループの会長兼最高経営責任者(CEO)、世界一の“マネーマスター”と呼ばれるスティーブン・シュワルツマンはどんな人物か。生い立ちと名言を紹介する。2015年の収入は8億ドル。69歳となった現在でも、睡眠時間はわずか5時間ー。新規顧客の開拓や既存投資家との会 ...

  • アリババのネット通販、売上高の75%がモバイル経由に Q1は上場以来の好業績

    中国経済についてはこれまで、成長の鈍化傾向が詳しく伝えられてきている。だが、同国の電子商取引最大手、アリババが先ごろ発表した四半期決算の結果がなんらかの指標になるとすれば、中国の消費者部門はまだまだ活況だということになる。アリババの2016年第1四半期決算(4~6月)期の売上高は、前年同期比59%増 ...

  • ショッピングモール誕生から60年、今の時代に見つけた役割

    1956年は、エルヴィス・プレスリーが初めてエド・サリバン・ショーに出演した年であり、ダウ平均株価の終値が初めて500ドルの大台に乗った年。そして、ミネソタ州に屋内ショッピングモール「サウスデールセンター」がオープンし、ショッピングに革命を起こした年だ––。アメリカではその後 ...

  • ニケシュ・アローラ電撃辞任の舞台裏、持ち株は「売却済み」発言も

    グーグルの上級副社長だったニケシュ・アローラは2014年、バイスチェアマンとしてソフトバンクに入社した。2015年には代表取締役副社長に就任し、孫正義社長の後継者となるはずだった。しかし、ソフトバンクは6月21日、アローラの辞任を発表。同社の顧問に就任することを明かした。数か月前には、ソフトバンク株 ...

  • アンダーアーマーにも一定の影響、スポーツオーソリティ清算へ

    米スポーツ用品店大手のスポーツオーソリティの顧客たちは今年3月、同社が連邦破産法第11条(日本の民事再生法に相当)の適用を申請したときも、間もなく同社が“消滅する”とは思いたくなかったはずだ。同業のアンダーアーマーも、恐らく同じ思いだっただろう。アンダーアーマーは5月31日、 ...

  • 世界有力企業2000社ランキング トヨタが10位に

    フォーブスは5月25日、「世界の有力企業2000社ランキング(グローバル2000)」の2016年版を公開した。今年で14回目となる本ランキングは世界の公開企業(株式を公開している企業)を売上高、利益、資産、市場価値から総合的に評価するもの。今年ランキングに入った企業は63か国からで、総売上高は65兆 ...

  • 米国の個人消費は「低迷していない」 アマゾンやホームセンターが牽引

    米国の小売業者にとって、今はいい時代とは言えない。スポーツ用品大手のスポーツオーソリティやカジュアルブランドのエアロポステールが破綻し、百貨店のメイシーズやノードストロームの四半期決算は惨憺たる内容だった。赤字経営や店舗閉鎖の報道も日常茶飯事で、個人消費は低迷しているように見えるかもしれない。しかし ...

  • テスラが過去最大の増資計画を発表、投資判断が「買い」に

    電気自動車(EV)メーカー、米テスラ・モーターズは過去に何度も、約束の期限を守れないことがあった。だが、5月18日に発表した約14億ドル(約1,540億円)規模の公募増資は、同社がこの“習慣”を断つ手助けになるかもしれない。テスラが証券取引所に提出した目論見書によると、同社は ...

  • ジェフ・ベゾスが世界4位の富豪に、アマゾン株が最高値を更新

    アマゾン・ドット・コムのジェフ・ベゾスCEOは5月上旬、保有していた自社株のごく一部を売却した。もしそれを手放すのをほんの数日待っていれば、(1株当たりで)過去最多となる売却益を得ることができていたはずだ。アマゾンの株価は10日の取引で過去最高値の704.55ドル(約7万6,900円)をつけ、201 ...

  • 2016年の株式市場A to Z! 注目の名前、テーマ、トレンド26選(後編)

    前編はこちら原油価格は下がり続け、FRB(連邦準備制度)が7年ぶりに金利引き上げ政策に転じるなど、2015年は投資家にとって、渡りきることが難しい一年となった。いわゆるFANG銘柄(Facebook、Amazon、Netflix、Google)を買った人は良かったが、今年の値上がりはこれらの銘柄にほ ...

  • 2016年の株式市場A to Z! 注目の名前、テーマ、トレンド26選(前編)

    原油価格は下がり続け、FRB(連邦準備制度)が7年ぶりに金利引き上げ政策に転じるなど、2015年は投資家にとって、渡りきることが難しい一年となった。いわゆるFANG銘柄(Facebook、Amazon、Netflix、Google)を買った人は良かったが、今年の値上がりはこれらの銘柄にほぼ集中するば ...

  • 今年の米IPO市場、2009年以来の低調 上場延期企業も相次ぐ

    2015年、米株式市場では新規株式公開(IPO)の収益とパフォーマンスが急激に落ち込んだ。IPOリサーチ企業のルネサンス・キャピタルによると、2015年のIPOは169社で合計300億ドルを調達した。IPOの数は前年から39%の下落で、調達額は65%の下落となった。ただし、2014年はアリババが1社 ...

  • レブロン・ジェームズがナイキと生涯契約を締結、これまでの契約期間に株価はどう動いた?

    全米プロバスケットボール協会(NBA)では、ゴールデンステート・ウォリアーズが今年初めから22連勝を記録。同チームに所属し、アンダーアーマーと契約するステフィン・カリーが今シーズンのNBAの話題となっていた。しかし、ナイキとクリーブランド・キャバリアーズに所属するレブロン・ジェームズが生涯契約を結ん ...

  • 2016年はFANG株が衰退 ウォルマート、P&G、IBMが上昇との予測

    2016年を迎えるにあたり株式市場は気まぐれな動きを見せている。今年、好調だったフェイスブックやアマゾン、ネットフリックス、そしてグーグルといった銘柄は衰退を迎えるという観測も流れている。 頭文字からFANG株と呼ばれる、これらの銘柄は全体的には低調だった2015年で最大の勝ち組だった。しかしウォー ...

  • ティム・クックが「買うべき会社」にGoProが浮上

    ここ数年、iPhoneはアップルに莫大な利益をもたらしているが、CEOのティム・クックは喜んでばかりいられない。iPhoneへの依存度が高すぎることは、将来における不安材料だからだ。市場からは、スマートフォン事業で成功を続けることを称賛される一方で、iPhone並みの高成長が期待できる新製品を生み出 ...

  • 物言う投資家がCEO退任要求 戦略の見直しを迫られるAIG

    米保険大手AIGグループのピーター・ハンコック最高経営責任者(CEO)と同社の将来に関する会談に臨んだ富豪投資家カール・アイカーンだが、どうやら2人は合意にいたらなかったようだ。今年の10月、AIGは「成功するには大きすぎる」ことを理由に、同社の分割を呼びかける書簡を出したアイカーンだが、11月末に ...