テクノロジー

2021.09.15 16:30

グーグルがDapper Labsと提携、NFTとブロックチェーンの拡大を支援


Dapper Labsは紛れもなく、NFT分野で最も成功した企業のひとつだ。バンクーバーを拠点とする同社の評価額は、75億ドルとされている。同社は、グーグルの協力を得て、NBA Top ShotやFlow上で動作する他のNFTラインをスケールアップしたいと考えている。

2015年にマイクロソフトは、自社のクラウドベースのインフラと管理を「ブロックチェーン・アズ・ア・サービス」として提供する最初の企業となり、続いてアマゾンが2019年にブロックチェーンのサポートを開始した。

グーグルのブロックチェーンの取り組みを加速


そんな中、グーグルは2020年2月に、エンタープライズ向けの分散型台帳技術(DLT)の1つである「Hedera Hashgraph」のガバナンス統括委員会「Hedera Governing Council」に参加した。さらにその前年の2019に同社は、データ分析プラットフォーム「BigQuery」上でビットコインやイーサリアムなどの主要な暗号通貨のブロックチェーンデータを検索可能にしていた。

シンプルで静的なウェブサイトで定義された初期のインターネットの「Web1.0」に続いて登場した「Web2.0」は、ユーザー生成型コンテンツ(CGM)とソーシャルメディアが主流を占めていた。そして、その次の潮流である「Web3.0」では、分散型ネットワークが大きな役割を果たそうとしている。

「消費者が、デジタル資産やデジタルの収集物との関係や所有権を再構築する新たな潮流は、まだ始まったばかりだ。私たちは、Dapper Labsとの取り組みや、彼らにインフラとセキュリティを提供することにとても興奮している」と、グーグルクラウドのKennedyは語った。

文= Michael del Castillo & Nina Bambysheva 編集=上田裕資

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