ビジネス

2019.01.22 15:00

注目のディープテック・バイオケミカル関連スタートアップ14社 #日本のスタートアップ図鑑


石灰石でつくる新しい「紙」
TBM

代表者:山崎敦義
創業年:2011年8月
累計調達額:100億円以上

水や木を一切使わず、石灰石からつくる新素材LIMEX(ライメックス)を開発。世界中に安価&大量に存在する石灰石が、紙やプラスチックを代替する「素材革命」。

新素材グラフェンを安定供給
インキュベーション・アライアンス

代表者:村松一生
創業年:2007年5月
累計調達額:7億円以上

IoT機器などの放熱素材として注目されている新素材「グラフェン」の研究開発。大量合成に成功し、成形や立体加工の技術も確立。抽出液を商品化している。

次世代のDNAシークエンサー
クオンタムバイオシステムズ

代表者:本蔵俊彦
創業年:2013年1月
累計調達額:24億円以上

大阪大学産業科学研究所の成果をもとに、量子力学を駆使して、DNA解析に要する費用と時間を大幅に改善する次世代DNAシークエンサーの実用化を目指している。

バイオマスでグリーン化学品
Green Earth Institute

代表者:伊原智人
創業年:2011年9月
累計調達額:─

植物の茎や葉など、食料や飼料と競合しない原料を用いて、バイオ燃料や飼料添加物になるアミノ酸、石油由来ではないグリーン化学品をつくる技術を開発。

量子コンピュータの研究を加速
MDR

代表者:湊 雄一郎
創業年:2008年12月
累計調達額:約2億円

国内の大手企業や大学、研究機関と共同で量子コンピュータのハード、ミドルウェア、アプリを開発。量子コンピュータ向けのアプリケーション開発キットも提供。

新たなアンモニア合成技術
つばめBHB

代表者:横田伸洋
創業年:2017年4月
累計調達額:─

これまで難しかった小型プラントでのアンモニア生産技術を研究開発。必要な量を必要な場所で生産する「オンサイトアンモニア供給」モデルの実現を目指している。

新しい匂いをデザイン
香味醗酵

代表者:山田哲大
創業年:2017年5月
累計調達額:─

大阪大学産業科学研究所の黒田俊一教授が開発した嗅覚受容体解析技術を活用し、匂いを数値化して、データベースに基づく新たな匂いをデザインする事業を展開。

成膜加工のパイオニア
アドバンスト マテリアル テクノロジーズ

代表者:山口十一郎
創業年:1992年3月
累計調達額:10億円以上

高真空プラズマを活用したDLCコーティングの成膜装置を製造・販売。プラズマ制御や結晶制御技術をもとに高性能のPZT(チタン酸ジルコン酸鉛)も開発。

文=Forbes JAPAN編集部

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