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2018.10.29 11:00

この秋、こころ踊る「グレンモーレンジィ」オレンジハイボール

スコットランドでもっとも背の高いポットスチルはおよそ5メートルで、大人のキリンとほぼ同じ高さだという。

ウイスキーファンをして「Unnecessarily well made(完璧すぎる)」と言わしめるシングルモルトウイスキー、それがグレンモーレンジィだ。この秋、その魅力を余すところなく味わえる期間限定「グレンモーレンジィ ハウス」がオープンする。

「グレンモーレンジィ ハウス」が期間限定オープン!詳しくはこちら
「完璧すぎる」ウイスキー、グレンモーレンジィとは。


スコットランド、ハイランド地方の大自然を活かしたグレンモーレンジィ蒸留所。

1843年にハイランド地方テインで創設された蒸留所「グレンモーレンジィ」。ミネラル分豊かなターロギーの泉の湧水(硬水)とスコットランド産の大麦麦芽のみを用いて、スコットランドで最も背の高いポットスチルでピュアな蒸気だけを抽出。このポットスチルはキリンほども首が長いことで知られているが、銅製のロングネック部分とアルコール蒸気との接触が長いことで、フルーティでフローラルな特徴が一層際立つ。

その原酒に豊かな風味を与えているのは、「この山の、この斜面の、この木」と年輪の数にまでこだわって厳選されたアメリカンホワイトオークで作られた樽だ。さらに新樽はバーボンメーカーに貸し出し、複雑味のある香りを醸すようになった樽を2回だけ使用するという贅沢なこだわり。この原木の調達からこだわった樽がバニラを思わせるあたたかみのあるアロマを与えている。

SWRI(スコッチ・ウィスキー研究所)とグレンモーレンジィが共同で実施した科学的調査からは、なんとグレンモーレンジィ オリジナルのなかに140種ものアロマが発見された。シトラスや熟れたピーチ、そしてバニラのタッチや花の香り……あなたはいくつキャッチできるだろうか?

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オレンジハイボールという新しい味わい


柑橘の香り高いオレンジハイボールはこの秋、話題の飲み方だ。

さて、そのグレンモーレンジィ オリジナルを味わうなら、どんな飲み方がいいだろう。ストレート、ロック、ソーダで割ってハイボール……どれも間違いなく味わい深いが、この秋特におすすめしたい飲み方がオレンジハイボールだ。もともとグレンモーレンジィ オリジナルには特有の、繊細かつ上品な柑橘の香りがあるのだが、このオレンジハイボールは最後に添えられたオレンジピールが柑橘の香りを際立たせ、鼻孔と喉をさわやかに刺激する1杯。秋の澄んだ空気のなか、オレンジの甘やかな香りに包まれながら喉をすべりおりていく「完璧すぎるウイスキー」……これは誰にとっても忘れられない経験となるに違いない。

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この秋、「グレンモーレンジィ ハウス」が期間限定オープン!


今年175周年を迎えるグレンモーレンジィの初の試み。会場ではブルーノート東京のプロデュースによるジャズライブも楽しめる。

11月にはブランド初となるグレンモーレンジィを堪能できるポップアップバー「グレンモーレンジィ ハウス」が東京・六本木でオープン。この秋話題のオレンジハイボールはもちろん、ロックや水割り、ストレートなど好みの飲み方をリクエストできるほか、チョコレートとのマリアージュや、グレンモーレンジィにマッチした特別なフードとのペアリングも楽しめるから、グレンモーレンジィの味わいを存分に堪能できるチャンスとなりそうだ。



「グレンモーレンジィ ハウス」
開催日時
2018年11月16日(金)-17日(土) 14:00-22:00 (LO 21:00)

会場
六本木ヒルズアリーナ(東京都港区六本木6-10-1)
イベント詳細についてはこちらから→www.mhdkk.com/brands/glenmorangie/gmhouse

GLENMORANGIE Original/グレンモーレンジィ オリジナル

柑橘の香りが爽やかなグレンモーレンジィ オリジナル。その魅惑に満ちた繊細さと複雑な味わいは世界のモルト愛飲家に広く知られている。参考小売価格5,300円(税別)/販売は主要百貨店、および酒販店で(MHD モエ ヘネシー ディアジオ )

グレンモーレンジィ社が展開するウイスキーブランド「アードベッグ」についてはこちら 

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