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ビヨンセが世界を支配しているとすれば、その地位の継承順位の1位にいるのは間違いなく、5歳の娘ブルー・アイビー・カーターだろう。ビヨンセは近く、「ブルー・アイビー・カーター」の名を冠した美容・ファッション関連の新ブランドを立ち上げる計画だ。

衣料品からフレグランス、ヘアケア、メイクアップ用品に加え、モバイルアプリやゲームも手掛けるという。さらに、商品に加えて音楽の演奏やパフォーマンス、動画、ファンクラブなど、エンターテインメント全般において、この名称を使用することになる。

ファッション誌ヴァニティフェアが2月3日に報じたところによると、ビヨンセと夫のジェイ・Zはすでに、米国特許商標庁に「ブルー・アイビー・カーター」の商標登録を申請した。夫妻は2012年に「ブルー・アイビー」の商標登録を試みたが、この名称はボストンのウェディングプランナーが商標として登録済みだった。

一方、ビヨンセがこれらを発表したのとほぼ同時期に、キム・カーダシアンとカニエ・ウエスト夫妻もまた、子供服ブランドを立ち上げる計画を明らかにしている。3歳の娘ノースのアイデアもデザインに取り入れていく方針だという。

親以上の活躍ぶり見せる二世も

ブルー・アイビーとノースは、ファッション界で最も若い「インフルエンサー」たちの一員と言えるだろう。ただ、その「階級」には他にもすでに、多くの二世セレブたちが名を連ねている。

ファッション評論家のバネッサ・フリードマンが米紙ニューヨーク・タイムズの記事に書いているとおり、有名人の子どもたち、20世紀のアイコンの子どもたちは、「恥ずかしがることもなく親子関係(とソーシャルメディア)を利用して、アーティストなどとしてのキャリアを形成しようとしている。これは、有名人である親の名字を使うことなく成功を成し遂げようとした一つ前の世代(アンジェリーナ・ジョリーなど)とは対照的だ」

セレブ一家の子どもたちの中でも最も有名になった人として名前が挙がるのは、ケンダルとカイリーのジェンナー姉妹だろう。カーダシアン家の一員であることの助けもあり、モデルのほか化粧品ブランドでも成功を収めている。父は元五輪選手のブルース・ジェンナー(現在はケイトリンに改名)、母はタレントのクリス・ジェンナー(前夫は著名弁護士のロバート・カーダシアン)だ。

編集 = 木内涼子

 

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