HiMirror Plus (Credit: HiMirror)


ハイミラーのサイモン・シェン最高経営責任者(CEO)は発表文で、「ハイミラー・プラスとハイスキンを併せて使用すれば、従来は皮膚科で(場合によっては高額になる)診察料を払わなければ得られなかった情報を入手できるほか、積極的に加齢対策を講じることができる」と説明している。

・エスキン(S-Skin)

サムスンが発表したこの製品もまた、肌の状態を調べ、分析するものだ。水分量や赤み、メラニン量などを計測すると同時に、採用した「マイクロニードル」パッチによって、しわ・しみの改善に有効な成分を浸透させることが可能になっている。そのほかLEDライトの照射により、しみを薄くしたり肌のつやを増したりする効果も期待できる。

・ケラスターゼ・ヘアコーチ

200ドル未満という価格ながら、ヘアケアに関するアドバイザーとも言えそうなロレアルの「スマートブラシ」は、ブラッシングに力が入り過ぎていることをバイブレーションで知らせてくれる。

電池式の防水ブラシに内蔵されたマイクは、ブラッシングしたときの音を録音して毛髪の縮れや乾燥、切れ毛を識別。センサーが毛髪の健康に対する熱(ストレートアイロンなど)やその他の製品(染料など)の影響を測定し、状態の改善に適した製品や手入れの方法を教えてくれる。

ロレアル・テクノロジー・インキュベーターの副社長は英BBCの取材に対し、「髪をブラッシングするときに最も気を付けなければいけないのは、力を入れ過ぎて切れ毛を作ってしまわないようにすることだ。切れ毛が髪の傷みにつながる」と話している。

編集 = 木内涼子

 

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