マネー

2017.01.04

日本で最も影響力のあるベンチャー投資家BEST10

1位 仮屋薗聡一、2位 渡辺洋行


6位 柴田泰成

企業名:ソラシード・スタートアップス
キャピタルゲイン:約6億円(編集部推計)
投資先:サムライト、candle

ソラシード・スタートアップス代表パートナー。楽天、リクルートを経て、2013年に事業創造型のベンチャー投資ファンド「ソラシード・スタートアップス」を設立。同時にサムライトも設立し、16年朝日新聞社に売却した。

7位 東 明宏

企業名:グロービス・キャピタル・パートナーズ
キャピタルゲイン:約3億円(編集部推計)
投資先:ホープ

グロービス・キャピタル・パートナーズ・プリンシパル。セプテーニ・ホールディングス、グリーにて経営企画、事業立ち上げからマネジメントを経て、2012年グロービス・キャピタル・パートナーズに入社し、現在に至る。

8位 田口順一

企業名:三菱UFJキャピタル
キャピタルゲイン:約3億円(編集部推計)
投資先:非公開

三菱UFJキャピタル投資第一部副部長。早稲田大学商学部卒業、デロイト・トーマツ・コンサルティング(現・アビームコンサルティング)に経て、2001年ダイヤモンドキャピタル(現・三菱UFJキャピタル)に入社。

9位 村田祐介

企業名:インキュベイトファンド
キャピタルゲイン:約2億円(編集部推計)
投資先:ブレイハート、KOMPEITO

インキュベイトファンド代表パートナー。立教大学経済学部卒。1999年エンタープライズソフトベンダーに創業参画、2003年エヌ・アイ・エフベンチャーズ(現・大和企業投資)を経て、10年インキュベイトファンドを設立。

10位 田中 将

企業名:SBIインベストメント
キャピタルゲイン:約2億円(編集部推計)
投資先:ソーシャルワイヤー

SBIインベストメント営業企画部長。あおぞら銀行、子会社のあおぞらインベストメント投資営業部長を経て、SBIインベストメントにおいてはICT分野の複数の投資先にハンズオン支援を実施している。

文=フォーブス ジャパン編集部、土橋克寿

この記事は 「Forbes JAPAN No.30 2017年1月号(2016/11/25発売)」に掲載されています。 定期購読はこちら >>

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