飛行機に乗るときに多い15の失敗 旅慣れた人に聞く対策のヒントとは

Photo by Matej Kastelic / Shutterstock.com


10. 窓側の席を指定する

壁に寄りかかれる窓側が良さそうに思えるが、あなた自身が頻繁にトイレに行く人かもしれない。寝ている隣の人を、何度も起こすことになる。

11. 機内食が提供されると思い込む

旅慣れた人の中には、機内で空腹にならないように搭乗前に何か食べておくという人もいる。

12. 時差ぼけ対策をしておかない

目的地との時差が大きい場合には、夕方に到着する便がお薦めだという。機内で寝て、到着したらすぐジョギングをして、早くベッドに入るようにすると、最低限の時差ぼけで済むそうだ。

13. エコノミー席で苦しい思いをする(特に妊娠中の場合)

妊娠中の場合は特に、狭い座席やスペースに長時間じっとしているのは苦しい。少し料金が高くなっても、少なくとも「エコノミーコンフォート」などの座席を選ぶべきだ。

14. お土産にワインを買うつもりだったのに、準備をしていかなかった

ボトル入りのワインや蒸留酒などを買って帰るつもりなら、あらかじめ大き目のスーツケースを選び、緩衝材になるものやジッパーの付いた袋などを用意しておこう。

 15. ゲートの係員が何でも対応してくれると思い込む

航空会社の会員なら、顧客のニーズをよく理解しているコンシェルジュに頼んだ方が良い。ずっと短い時間で、効率的に問題を解決してくれる。

編集 = 木内涼子

タグ:

ForbesBrandVoice

人気記事