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新たな視点から物事を見ること

仕事に精通していて同僚からもアドバイスを求められるから、あなたは常に正しいのだろうか? もしそう思っているのなら、驚きの事実をお知らせしよう。他人の物の見方やアイデアから、あなたはいつでも恩恵を得ることが出来るのだ。

ある研究では、新たな視点から物を見ようとせず第三者のフィードバックやアイデアを求めないと、自分の仕事の更なる進歩を阻むことにつながるとの結果が示されている。他者と共同で仕事を進めている時は、相手に対する評価を決め付けたり、自分がその道のエキスパートだと主張したりしないで、常にオープンマインドであることを心がけよう。

米ビジネス誌インクはこう指摘している。「誰かを嫌な奴だといった風に決めつけるような態度は、オープンな考え方で人の話に耳を傾ける機会を損なわせる。独断的な結論を先に出していては、他者のものの見方を理解することが出来ない」

立ち止まって感謝の気持ちを伝えること

何でも分かっているから全部自分でやり、手柄は全て自分のもの──。それがあなたのやり方だとしたら、きっとあなたはわざわざ立ち止まって、人にありがとうと伝えることなどないのだろう。ましてや、仕事の成功に他人がどれだけ貢献してくれたかなんて分かりっこない。

これは、最もたちの悪い知ったかぶりの落とし穴だ。人に対してきちんと感謝の気持ちを伝えられないのは、ただ無礼なだけでなく、チームの生産性、幸福感、協力、イノベーションを損なうことに繋がる。

立ち止まって周囲に目を向けてみよう。良いアイデアを出したり、遅くまで残業して協力したり、チームの活力となる美味しいランチを作ってくれたりと、人々は常に手を差し伸べ助けてくれる。そんな周囲に感謝しよう。

機を逃すことなく、誠実で正直な態度を取ろう。職場で、良い人間関係、信頼関係、チームワークを望むなら、これ以上の方法はない。それだけでなく、人々にモチベーションとインスピレーションを与え、素晴らしい成果に繋げることが出来る最善の方法だ。

自分で認めるのは容易いことではないかもしれないが、自分は何でも分かっているという考え方は危険だ。他の誰より物事をよく理解していると思い込んで、自分に対する評価を貶め、職場に緊張をもたらしてはいけない。

その代わりに、本記事で紹介した簡単な解決策で思考を切り替え、ビジネスライフを向上させよう。成功するために絶対に不可欠な条件として、すべてを知る人間は誰一人としていないという事実を、改めて認識しよう。

編集=遠藤宗生

 

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